前回の記事↓
・2018年6月でサポート終了するPebble Time Steelの後継機種、乗り換え先を探してみる。→その8 RebbleにPebbleアカウントを紐付けておく
前回記事内で、6月30日以降もPebbleを使い続けたい方達向けにRebbleアカウントの登録をお勧めしていました。
そんな中Pebbleのクライアントアプリのアップデートが新しく出たとの噂を聞いて確認してみました。
Pebbleに降りてきた新しいバージョン
この様に、App Ver.4.4.2が来ていました。
(前までは4.4.1。上記画像は更新した後にPebbleアプリを開いた時のものです。)
ただ、これはPebbleアプリ内の
Help→上記画面→CHECK FOR UPDATES
からではアップデートできませんでした。
ですので、androidならGoogle PlayからPebbleアプリの更新をしなければなりません。
(ひょっとしたらもうすぐPebbleサーバーが止まってしまうからこういう形なのかも。)
実際に今日の午後3:00頃にGoogle Playに確認しに行ったらこうなってました。
「DOWNLOAD」の部分が「更新」になってますね。
Pebbleアプリ更新の内容について
で、実際にどんな更新があってるのかの画面がこちら。
この更新は、3rdパーティーが運営するサーバー(rebble.ioの様な)へのサービスの移行をより簡単にし、また、あなたのペブルをクラウドサービス無しに使用する為の変更を含みます。
この文から、Rebbleはfitbitが認定した3rdパーティーサービスとなった事がわかります。
まとめ
2018年6月30日より、Pebbleのクラウドサービスは利用できなくなります。
我々は、Pebble smart watchで蓄積された資産を保存し、rebble.ioの様な3rdパーティーデベロッパーが提供する新たな別のサービスを利用できる様にする為にandroidのアプリを更新しました。
詳細については、https://dev.fitbit.com/blog/2018-01-24-pebble-support/を確認してください。
この表記から、
fitbit社はrebble.ioを3rdパーティーのサービスとしながらも、事実上Pebbleの後釜として公式に認めた
形にも取れますね。
こちらのアプリにはrebble.ioの様に6月30日迄に~、といった表記はないですが、特に理由もないなら早めにアップデートをしておいた方が良い様な気もします。
さて、実際のところはまだまだわかりませんが…
fitbit支援3rdパーティ製 Pebble Time2が来る可能性が微レ存?!(; ・`ω・´)
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