こんにちは、執事です。
今回は外装10速ブロンプトンの記事です。
前回の
この記事の最後で
リアスプロケットをCS7900にする!
とか、そういう話になってきます。
それに、どうせなら28tも欲しいなとも思うし…
と、書いていましたが、それを実行しちゃいました。
外装10速ブロンプトンのスプロケットをCS7900 11-28tに変更する
というわけで、こちらがCS7900 11-28tとなります。
流石のデュラエース、流石のチタン製というわけで、実重量191g。
いやぁ、軽い♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ
今まで使っていたのがCS5700の12-27tで実重量258gだったので、67g程軽くなりました。
フロントは54tで変わらず。
今までのスプロケット構成と比較すると、
11:4.91 | 12:4.5 |
12:4.5 | 13:4.15 |
13:4.15 | 14:3.86 |
14:3.86 | 15:3.6 |
15:3.6 | 16:3.37 |
17:3.18 | 17:3.18 |
19:2.84 | 19:2.84 |
21:2.57 | 21:2.57 |
24:2.25 | 24:2.25 |
28:1.93 | 27:2.0 |
といった感じ。
12-27tの時には16tという歯数がありましたが、そこが抜けて最小11tが加わった形になります。
160mm、76gの超軽量ディスクローターに変更する
どうせバラすなら、とディスクブレーキローターも変更しました。
実重量76gと、とても軽いですが制動力はさして変わりませんでした。
車体も軽量ですし、16インチ(349)のホイールだからかもしれません。
こちらは今までのディスクが実重量115gだったので、一枚あたり39gの軽量化、合計78gほど軽くなりました。
まとめ
今回の変更で、ギア幅が広がったので、坂がのぼりやすくなりました。
ブロンプトンの50t純正6速のギア比が
13:6.0
16:4.88
13:3.85
16:3.13
13:2.46
16:2.0
なので、ローに関しては純正ブロ6速よりも坂に強くなったコトに。
登坂性能のアップだけでなく、145gの軽量化も果たしたわけですが、
↑これの追加で大体150g位増えているので、重量面はトントン(´・ω・`)…
でも、まぁ、とりあえずヨシ!
今回購入したパーツ
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ブロンプトンに便利収納追加!の記事
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