フルチタンブロンプトンを走行可能な状態に組み上げる フルチタンをイチから組む その10

フルチタンブロンプトン 自走可能状態ブロンプトン

こんばんは、執事です。

再び画像多めで重い記事になっております…。

ですが、今回はついにフルチタンブロンプトンを自転車として走行できる状態にまで組み上げます。

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フルチタンブロンプトンにホローテックⅡクランクを取り付ける

今回フルチタンブロンプトンに取り付けるのはFC5703のホローテックⅡクランク。

ボトムブラケットは本来なら、

SHIMANO(シマノ) DURA-ACE BB-R9100 ボトムブラケット
シマノ(SHIMANO)
タイプ:ホローテックII(スレッドタイプ / BSA)

こちらのDuraaceのものがいいのですが、以前購入していた

こちらのもの。

実重量は130gくらいあるのですが、青色って事でこれを選択。

 

そして、FC5703に純正の54Tのチェーンリングとあわせて、

フルチタンブロンプトン FC5703 54T 774g

重量は774g

 

これにブロンプトンの外装多段化の記事

ブロンプトン(Brompton)  外装多段変速の為のパーツ色々。外装6速のハブから外装11速のハブとかまで
画像出典元↑ さて、盆も過ぎたのにさっぱり暑さが引かない昨今。 Speed falcoは仕事で使っているのでそっちは多少乗れているのですが、相変わらず趣味で自転車に乗る時間がなかなか取れません。 ですが、あまりにご無沙汰な...

でも紹介していた

フロントチェーンリング側のチェーンガイド

フルチタンブロンプトン(Brompton) チェーンリング チェーンテンショナー

も取り付けようと思って、、、いましたが、、。

 

フルチタンブロンプトン チェーンリング チェーンテンショナー 引っかかり

ご覧の様にFC5703のチェーンリングボルト台座にガッツリ干渉してしまい今回は見送り。

 

とりあえず、

フルチタンブロンプトン ホローテックⅡ 取り付け(右スペーサー2枚)

スペーサーを2枚入れてリアフレームへの干渉を避ける様にだけしておきます。


*注意*

Brompton (ブロンプトン) カスタム 改造 軽量化 考えてみたらマトモに紹介していなかった マイブロンプトン
ブロンプトンの記事10回目にして初のマイブロンプトンのお披露目記事。 今までブロンプトンの記事を書いてきておきながら、自分のブロンプトンについて殆ど書いてなかった事に気づきました。 やっぱりブロンプトンのカスタムって思いっきり個人の...

この記事でもちょっと書きましたが、ブロンプトンにホローテックⅡを取り付ける際にトリプルクランクでないとダメだとされる理由はこのスペーサーです。
ダブルのクランクだとリアフレーム干渉を避ける為にスペーサーを入れた場合、左側の固定爪が下りなくなります。(クランク軸の長さが足りない為)
ホローテックⅡは左クランクの固定爪を下ろしていないと、どんなに2本のボルトで締め付けても左クランクが脱落します。(経験済)
なので、ブロンプトンのホローテックⅡ化の時はトリプルクランクでないとちゃんとつけられません。
自分のブロンプトンにアルテグラFC6750のコンパクトダブルが付けられたのは、個体差の偶然によるものだと思われます。


あ、ちなみに上記GUBのBBですが、

また青色が明るい(´・ω:;.:… 

色味がこちらで塗装に使ったガンダムマーカー寄りでした。

フルチタンブロンプトンを仮組みする フルチタンをイチから組む その8
こんばんは、執事です。 前回までにホイールとタイヤまで準備したのでとりあえず全体像を確認するために仮組みしてみました。 その上でちょっと手をいれた部分やハンドルバー、折り畳み時のフックについても取り上げます。 ブロンプ...
GSIクレオス ガンダムマーカー 塗装用 メタブルー GM17
GSI クレオス(GSI Creos)
発色が良く、伸びのあるアルコール系塗料を採用

 

ついでにチェーンキャッチャーも取り付けて

キャッチャーとの間に挟むゴムの上に各ケーブルが乗っかる様にしました。

フルチタンブロンプトン フロントチェーンキャッチャー

 

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フルチタンブロンプトンにペダルとペダルマウントを取り付ける

今回採用したペダルはこちら。

https://s.click.aliexpress.com/e/_dVA1EZ3

で、マウントがこちら。

https://s.click.aliexpress.com/e/_dWhjhm1

今回は脱着式で軽量なタイプのものを使います。

そいでもって、今回のリアフレームには運良く小さな三角の穴があるので、

ブロンプトン リアチタンフレームディスクブレーキ仕様 左側面

 

こんな感じでペダルマウントを取り付けました。(M5×15mm×1、ワッシャ×2、袋ナット×1)

フルチタンブロンプトン クイックリリースペダルマウント

ディスクローターへの干渉もなく、丁度いい所についてくれました。

 

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フルチタンブロンプトンにスプロケとリアディレイラーを取り付ける

今回取り付けるのは、同じくシマノの5700シリーズ。

リアディレイラーには、bd-1(birdy)のチェーンテンショナーも取り付け。

フルチタンブロンプトン リアディレイラー+テンショナー

重量は263g

このbirdy用テンショナーもこれまた入手性が悪いので、オークションで入手するか

https://s.click.aliexpress.com/e/_dUFG3HX

この互換品くらいしか選択肢がありません。

 

リアカセットは、

フルチタンブロンプトン リアスプロケット 12-27t

重量255g

尚、今回は11速ホイールへCS5700の10速スプロケット導入なので、

シマノ ロースペーサー
シマノ(SHIMANO)
Shimano FH-9000 Low Spacer 1.85 mm - One Colour , One Size

1mmと1.85mmのスペーサー合計3gも加わって258gです。

 

そして、ブロンプトンの通常の外装多段化に必須なのが、

このディレイラーハンガー。

aliexpressで探した場合はチタン製のこちらになります。

https://s.click.aliexpress.com/e/_dW6Pkhb

追記:ディレイラーハンガーについて

ディレイラーハンガーは11速化の時には、↓を、

・BROMPTON ブロンプトン用SEVEN DIALS ディレイラーハンガー(11速用)

10速以下の時には、↓を使ってください

・Brompton ディレイラーハンガーチタン製(10速以下用)

以下の記事で言及していますが、ディレイラーが正しく機能しない場合があります。

ブロンプトン(Brompton) フルチタンブロンプトンを軽量化! 執事プトンを軽くする フルチタンをイチから組む その17 追記あり
こんばんは、執事です。 前回の竈門神社の一件から、 執事プトンのダイエットを本格的に考えねば、不意の持ち運びに耐えられないと悟り、軽量化をはかる事にしました。 *2020年4月16日RD変速不具合動画、変速改善動画...

で、取り付けるわけですが付属のボルトナットを使って取り付けると

フルチタンブロンプトン リアディレイラーハンガーボルト干渉

この様にリアスプロケットのトップにかかる状態になってしまいます。

 

これではトップに入らないので、M4サイズの超低頭ネジを使って、

フルチタンブロンプトン リアディレイラーハンガーボルト干渉回避

この状態にする事で回避。

尚、この穴はフェンダーステーorリアキャリアステーと共有の穴になりますので、後でフェンダーとキャリア取り付け予定である今回は、外側にボルトが飛び出していても問題はありません。

 

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フルチタンブロンプトンにシフターを取り付ける

今回は偶々手元にあったSL7900の10速サムシフターと、

ダイアコンペのサムシフター台座を使います。

ワイヤーは前回のブレーキワイヤーと同型のシフターケーブル。

https://s.click.aliexpress.com/e/_d7wNnw1

アウターも前回のブレーキアウターと同じジャグワイヤー。

これらを組み合わせて、

フルチタンブロンプトン シフター SL7900+ダイアコンペサムシフター台座

こんな感じでマウント。

この位置でも折り畳み時の干渉はありませんでした。

ちなみにワイヤーカットはこちらを使用して行っています。

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フルチタンのサドルとサドルクリップについて

サドルはこれまた偶々家にあった新型のブロンプトン純正サドル。

そしてやぐら(ペンタクリップ)はちょっと変わったこちらを。

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フルチタンブロンプトン サドル+H&Hペンタクリップ

純正よりもパーツ点数が少なく、実測93gと軽めなのでなかなかいいです。

ですが、ただ軽いだけが採用した理由ではないのですよ(ΦωΦ)フフフ…

これを使う事でちょっと面白いことが出来そうだったんで採用しました。

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自走可能状態になったフルチタンブロンプトン各部

さて、ここまでくればとりあえず走行する事は可能です。

この状態の各部画像は以下の通り。

クランク部

フルチタンブロンプトン(Brompton)FC5703  取り付け状態

 

リアディレイラー周辺

フルチタンブロンプトン リアディレイラー、スプロケ、シフター完成

 

反対側

フルチタンブロンプトン キックスタンド+クイックリリースペダル

 

折り畳み時クランク側

フルチタンブロンプトン リア折り畳み状態 表

 

折り畳み時キックスタンド側

フルチタンブロンプトン リア折り畳み状態 裏

 

折り畳み時のチェーンのたるみがスゴイw

この状態で、

折り畳み⇔展開

をしてもチェーン外れの症状は出ないのですが、チェーンリングの下部のたるみによってシートステーにチェーンがかかってしまっているのは問題ですね。

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まとめ

今回は何気に作業工程が長かったので、内容をまとめるのに時間がかかってしまいました。

本当は各パーツの重量も計量してたりしたのですが、それらを全部入れると記事が重くなりすぎそうだったので自重しています。

また、折り畳み時のフックの問題や、引っかかって取り付けられなかったチェーンリング側のテンショナーの問題など、まだまだ解決しなければならない部分もあるので、とりあえず今回は自走可能状態に、って事で記事にしました。

あと、ギア比についてですが、このフルチタンはフロント54T、リア12~27Tなので、

54t:12t-27t  

12:4.5
13:4.15
14:3.85
15:3.6
16:3.37
17:3.17
19:2.84
21:2.57
24:2.25
27:2.0

となっていて、トップ側はブロンプトン純正2速モデルの54t-12tと同じ、ロー側はブロンプトン純正6速モデルの50t-16t(内装0.64)の一番軽いギア比2.0と同じになりました。

ギアレンジは225%と範囲だけ見ればそこそこですが、純正6速のトップのギア比は50tでさえ6.0もあってとても踏めたもんじゃありませんし、今回のバランスなら

50t純正6速

13:6.0
16:4.88
13:3.85
16:3.13
13:2.46
16:2.0

と比べても遜色ありません。

で、実際に試走した感想なのですが、、、

スゴく(*・ω・*)イイデス!!

さて、ここまで来たら後は折り畳みの問題ですね。

 

今回購入したパーツ

・FC5703 廃盤

・GUB C-68 セラミックス ボトムブラケット

・CS5700 12-27 廃盤

・aceoffix クイックペダル(左のみ脱着)

・クイックペダルマウント

・BROMPTON ブロンプトン用SEVEN DIALS ディレイラーハンガー(11速用)

・Brompton ディレイラーハンガーチタン製(10速以下用)

・SL7900 シフター

・DIXNA(ディズナ) レバーハンドル マウント(右のみ) シルバー 

・Jagwire(ジャグワイヤー) 2mオリジナルアウターキット シフト用

・黒色コートシフターワイヤー

・H&H製 やぐら(ペンタクリップ)

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