こんにちは、執事です。
ここのところ暑すぎて、全くブロンプトンに、いや、自転車に乗れておりません。
そんな時はやっぱり室内で色々いじる方向にいってしまうのですが、今回は久々にアタリのグッズを入手したのでご紹介したいと思います。
※ブロンプトン専用品となった新商品が出ています。※
https://butler885.com/brompton-58/
R250(アールニーゴーマル) シートチューブバッグ アーガイル リップストップ ブラック
このフレームバッグはサイズが、
縦:11㎝
横:11㎝
幅:4㎝
と、丁度ブロンプトンのメインフレームの三角空間と同じくらいのサイズ。
斜辺の部分が膨らんでいて、完全にピッタリとはいきませんが、ちょっと凹ませる事で綺麗に収まります。
大体こんな感じ。
実は今までず~っとこんなのを探していたのですが、大体一辺の長さが17㎝とかあって収まらないものばかりだったんですよね~。
でも、今回は一辺11㎝と、ほぼピッタリサイズなので思い切って購入してみましたが、バッチリでした。
また、ファスナーは2か所ありますが、どちらからでも中にアクセスできるタイプです。
R250(アールニーゴーマル) シートチューブバッグ アーガイル リップストップ ブラックのサイズと実重量とストラップについて
さて、ブロンプトンに使える事はわかったけど、重量が嵩むならちょっと嫌だなぁ、と思われる方へ。
実重量はこちらとなります。
というわけで52g。
サイズが小さいのもあって、一般的なフレームバッグより軽量ですね。
ちなみに、4本あるストラップは、脱着自由で、
こんな風に一辺に3つ取り付ける事も可能です。
R250(アールニーゴーマル) シートチューブバッグ アーガイル リップストップ ブラックの収納力
最初にちょっと凹ませる、と記載しましたが、それを含めて実際にはどれくらいのものが入るのか?というのがこちら。
タイヤレバー×3、軽量自転車用ロック、ツールセット。
大体これくらいものが収まります。
仮にロックとツールセットを入れないならば、この収納内に
- タイヤレバー×3
- 予備チューブ×1
- タイヤパッチ
位は十分収まると思います。
購入するなら、
この辺がおススメです。
R250(アールニーゴーマル) シートチューブバッグ アーガイル リップストップ ブラックの収納時の形状
実際にツールを収納してフレームに取り付けた際のクリアランスがこちら。
装着時左側(上からの画像)
装着時右側(上からの画像)
左側は少し膨らんでいますが、それでもクランクに干渉はありませんでした。
右側は偶々取り付けていたチェーンリテーナーがいい感じのストッパーになってチェーンリングへの干渉を防いでくれています。
ちなみに使用しているチェーンリテーナーはこちら。
そのまま取り付けるとブカブカなので、薄めのゴム板を挟んで使用しています。
追記:ステッカーが隠れない様に取り付ける方法
その後、
ステッカーが隠れない様に、こんな風に取り付けました。
既存のループをフレームの斜辺の部分に取り付ける事でズレる事無く固定できています。
追記:ブロンプトン純正フレームポーチバッグについて
なんと、2023年版のBrompton CHPT3 V4には、純正のフレームポーチバッグが付属するとの事。
純正だけあって、綺麗に収まってますね。
これ、単体で発売される予定とかあるんでしょうかね?
まとめ
今までず~っと、ブロンプトンの三角空間を有効利用できないかと考えていましたが、今回やっと丁度いいものを見つけられました。
この商品の最大の利点は、走行時でも、折り畳み時でも、輪行袋に入れた時でも、一切干渉しない場所に収納ができる点です。
前述した様に、パンク修理セット位なら、十分収まるスペースができます。
ブロンプトンはパンクしたら輪行すればいいジャナイ!
と思う気持ちも尤もですが、パンクは誰も人がいない所でも起こりえるので、やっぱり緊急時の備えはあった方がいいですよね。
そんな時に、パンク修理セットを入れたR250(アールニーゴーマル) シートチューブバッグ アーガイル リップストップ ブラックを取り付けておけば、これだけでパンクへの不安が大きく軽減されます。
個人的に超おススメの商品です。
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