こんにちは、執事です。
前回やっと完成した執事プトン。
初めてブロンプトンのリアキャリア装着タイプ(R型)というものを組み上げたのですが、今までコロコロ以外でのリアキャリアの利便性というものをイマイチ理解していませんでした。
しかし、今回、丁度大きめの荷物を運ぶ機会があったので、運んでみたんですが…いやぁ、これはあると便利だわ。
荷物積載の為のロックストラップについて
も紹介しましたが、リアキャリアへの荷物積載時に使うバンドは、ロックストラップ。
普通は、バンドをこういったキャリアに取り付ける場合、余ったバンドの取り回し方で苦労したりしますが、これは丁度いい感じにブロンプトンのリアキャリア上だけで綺麗にまとめられます。
こんな風にすると、折り畳み時のシートポストへの干渉もなく、バンドの路面への擦れもない状態に綺麗にまとめられます。
ちなみに1で左のゴムバンド側を真っ直ぐ伸ばしているのは、右のクリップ部分との最終連結位置を合わせるためです。
1で右と左がカチッと合わさる位置だけ調整すれば後は余ったストラップをぐるぐるキャリアに巻きつけて、最後にループを通してカチッとしたら綺麗にまとめられます。
ロックストラップで執事プトンへ荷物を積載、固定する
今回、運ぶのは、縦約36cm、横約36cm、高さ約16cmの荷物。
ロックストラップで固定するとこんな感じになります。
画面に映っている余った側の紐を引っ張れば簡単に固定されるので楽。
固定力も前側の強力なゴムバンドで引っ張られるので全く不安がありません。
一緒に写っているバッグについて
一緒に写っているバッグは、rack time shoulder it 。
これが便利でいつも使っているのですが、裏面が
こんな風にリクセンカウルと互換になっています。
サイズも丁度いい感じ(A4用紙一枚分位の面積と12cmのマチ)なので、自転車に乗らない時もよく使います。
私がサドル周辺をやたらリクセン化させたがる理由は主にコレです。
ブロンプトンの純正バッグが必要になるほどでもない、ちょっとしたお出かけに丁度良いんですよね~。
ちなみに、サドルのキャリアブロック化ならこちらになります。
https://butler885.com/brompton-27/
まとめ
今回、リアキャリアの可搬性の高さを実体験して、普段使いのブロンプトンにはリアキャリアがあった方がいいと思いました。
ただ、やっぱり重さは増えるので、そこだけはホントに…
と、いう事をわずか数時間後に実感する事になろうとはこの時は全く思っていなかったのです。
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