ブロンプトン(Brompton)で太宰府周辺ポタリング 前篇 太宰府天満宮を抜けてかまど神社へ…

執事プトン 太宰府駅前ブロンプトン

こんばんは、執事です。

今回は、やってみたかった執事プトンでの初ポタリング記事です。

ただ、かなりの強行軍だったので写真は少なめ。

ていうか、人が多い観光地って写真を撮るタイミングが難しいよね!

ところで、今や国民的漫画、アニメとして飛ぶ鳥落とす勢いの

「鬼滅の刃」

をご存知ですか?

自分もアニメを全話見ましたが、

C.V.関俊彦さんの鬼舞辻無惨がハマっておりましたナ!
(忍たま乱太郎の土井先生の声の人)

え?何?違う?( ・ω・)?

完成したばかりの執事プトンで初ポタリング

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やっと完成した執事プトン。

前回記事でリアキャリアの利便性もよくわかった所で本格的なテスト走行もしたくてたまりませんでした。

そこで、

とりあえず太宰府天満宮に行ってみるか!

と、軽い気持ちで執事プトンを駆ってポタリングに行ってきました。

出発が午後2時半とか、もうホント無計画にも程がある有様だったのですが、大体一時間半くらいで帰路につけました。

西鉄都府楼前駅~太宰府駅まで軽くポタリング

とりあえず、ちゃちゃっと最寄駅まで執事プトンで乗りつけて、ちゃちゃっと折り畳んで電車輪行。

そのまま電車で太宰府駅に行く事も考えたのですが、乗り換えも面倒だったので都府楼前駅で降りて自走。

そして、太宰府駅に到着!

  1. 執事プトン 太宰府駅前

ここからは基本的に執事プトンを押して歩きます。

太宰府駅前~太宰府天満宮まで押し歩き

時間帯が夕方なのもありましたが、駅前の人はまばら。

コロナウイルスの影響による渡航禁止orビザ無効措置のためか、外国人が一人もいません。

そして、何よりびっくりだったのが、参道の突き当たりに鎮座する御神牛像の前に人がいなかった事。

2. 執事プトン 御神牛前

おかげで普段はまず撮れないであろう自転車と御神牛像というレアな写真が撮れてしまいました。

普段は外国人観光客が列をなしているのでこんなに空いている事ってないんですよね…。

そしてここからめがね橋を渡る時は、一旦折り畳んで執事プトンを持って行きます。

押し歩きできるルートもありますが、迂回するのも面倒だったので、今回は折り畳んで持ち運び。

フルチタンで比較的軽量な執事プトンとはいえ、フル装備で10.4kg近くあるから重いっちゃ重い゚゚(゚´ω`゚)゚。

 

なんとか頑張ってめがね橋を渡り終えて、手水舎手前の麒麟像の前でもパシャリ。

3. 執事プトン 麒麟像前

この左側に手水舎があります。

ただ、今回はお参りに来たわけではなく、あくまで執事プトンのテストって事なので、本殿へは行かずにぐるっと回ります。

 

そして、その本殿外にある天然記念物の太宰府神社の大クスの前で再びパシャリ。

4. 天然記念物 太宰府神社のクスと執事プトン

でっかい!

結構引いて撮りましたが、大きすぎてフレームに全く納まりませんね。

太宰府天満宮~内山入口交差点まで

この後、裏手出入り口から外に出たら、内山入口という交差点まで向かいます。

まぁ、自転車でならものの3分程で到着。

5. 執事プトン 内山入口交差点

この内山入口という交差点にある看板が見えます。

そこには

「宝満山登山口」

という文字と共に

「かまど神社」

という文字が。

このかまど神社を漢字にすると、

竈門神社

になります。

まとめと今回のルート地図

今回の記事で通ったルートはこちら。

太宰府~内山入り口 ルート

1~5の番号はそれぞれの写真を撮った場所になります。

4~5の道は太宰府天満宮の外にあたるので車も通れますが、1~4までは全て参道になるので徒歩でしか入れません。

自転車で来た場合は、2~3の所で押し歩き可能なルートと徒歩のみのルートに別れていますので注意が必要です。

徒歩のみは池にかかる橋を真っ直ぐ進むルート。

押し歩きの場合は、橋の手前で右に入ってぐるっと池を迂回するルートで、そこを通れば押し歩きしながら4まで行けます。

さて、次回は執事プトンの登坂能力のテストも兼ねて、

竈門神社へ向けてポタリングです!

続く

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