こんにちは、執事です。
今回は、
“Pebble 着信 unknown”
あたりで検索して来られた方向けの記事です。
android9.0以降でPebbleを使っている時、そのままにしているとアイキャッチ画像の様に着信相手が全てunknownになってしまうので、これを解決する方法を記事にします。
＊android 13になっても使用可能です＊
android9.0でPebbleの着信通知は全てunknownに
前述の様にandroid9.0以降でpebbleを使う場合、着信通知は
全てこの様にunknownと表示されてしまいます。
このままでは
「誰から電話がかかって来たかが確認できる」
というスマートウォッチの機能が使えないのに等しいですよね。
これについては
ここでも書いたpebbleの公式アプリが消滅した影響もあるのか、android9.0にpebble、rebble共に対応できていない部分みたいで、このままではずっとunknownのままです。
着信unknownを解決する方法 その１ Dialer for pebbleの追加
それでは解決編。
まず、Dialer for pebbleのアプリをインストールします。
このアプリはpebbleからも探せますが、pebbleのアプリから探した場合の
これだけではきちんと機能しなかったので、
- googleplay
- pebble（rebble)
双方のアプリのインストールが必要になります。
着信unknownを解決する方法 その２ 通知からPhone callsをOffに
をインストールしたら、今度はpebbleのアプリを開いて、
この部分、つまり、純正androidの着信通知をoffにします。
ここまで設定すれば作業は完了。
この様に着信がちゃんと見分けられるようになります。
追記：Android11～12について
Android11辺りから、pebble(Rebble)関係のアプリはそれぞれで連絡先とストレージ権限を許可しないと通知が上手くいかなかったりする様なので、
設定→アプリ→Dialer for Pebble 等→アプリの権限
に行って、「許可しない」の部分が「許可していない権限はありません」の状態にしておきましょう。
ついでに、
使用されていないアプリ→権限を削除して空き容量を増やす
についてもOFFにして、権限が削除されないようにしておくとトラブルが減ると思います。
2023.6.19追記：Android13～について
なんと、PebbleのPhone Callsが復活しました！
それと同時に、以前までやっていたDialer for pebble
をONにして、Phone CallsをOFFにする形だと着信通知が表示されなくなりました。
つまりは、デフォルト設定に戻せばいいだけなのですが、意外と気づいていない人もいるかもしれませんので追記しておきます。
まとめ
結局、Android13になってからは普通にPebbleの着信が表示されるようになった事で、数年越しにPebbleが本来の機能を取り戻した形になりました。
自分も色々スマートウォッチを試すのですが、結局最後に着けているのはPebbleになってしまっているのでこれはこれでとても有難いのでいいのですが、、、。
直系の後継機を出してくれないですかね＞Googleさん。
追記：Pebbleをandroid9.0以降で使用する際に役立つ記事
コメント
有難うございます！助かりました。
コメントありがとうございます。
お役に立てて嬉しいです！
今日9.0にして、この様な症状になり、今更解決方法なんてネットで見つからないよな…なんてダメもとで検索してこちらにたどり着き、無事に名前の表示が直りました！
ありがとうございます！
コメントありがとうございます！
お役に立てて嬉しいです！
先日、スマホが壊れ機種変（android9）後に愛用のpebbleが使えなくなり仕方なくつなぎで安いスマートウオッチを購入してみましたが使い勝手が悪くまた、常時専用アプリを立ち上げたままにしないといけなくなり、セキュリティー面にも不安が有りどうにか使えないかと思い調べたとこをこちらに辿り着きました。
知識に乏しい為、数回チャレンジして無事に使えるようになりたすかりました。
本当に有難う御座いました。
コメントありがとうございます。
記事がお役に立てて幸いです!
I’ve been experiencing the same issue with my Pebble. I’ve tried all of the solutions suggested, but none of them have worked. I’m not sure if it’s a problem with my Pebble, or if there’s a workaround, but