sgnl 実機レビューその5 Innomdle Labからのメール。Sgnlは買ってはいけないッ!!

スマートウォッチ

今まで4回に渡って実機レビュー等を記事にしてきました。

今回またsgnlチームからメールが来ました。

そしてその内容を読んで気づきました。

こないだの翻訳で意味がわからなかった部分があった理由はこれか。

Sgnlから再び届いたメール

Post Campaign Update #45. Need your Help
Posted by Sgnl Support (Collaborator)
Dear Sgnl Backers,

We would like to ask you for help, since you’ve let Sgnl be born and are watching the progress of the product. Innomdle Lab is going to launch hearable, and we would like to receive backers’ advice. We would like to go our way with you till the end because Sgnl has been able to grow with your interest and support. So we will ask you for help whenever we release our products. We would be really grateful if you could give us advice with constant interest and support.

The earphone HB-N50 is designed to protect the lives of many people. Recently, as usage of smartphone has increased, and the audio function of earphone and headset have improved so much, about 180,000 people per year are killed on road not being able to perceive the danger around. To prevent this danger, we have installed HB-N50 not only ANC (Active Noise Canceling) function but also its opposite function called OEC (Open Ear Control). With one click of the button, you can enjoy high quality music, and with another click you can listen to the sound around without weakening the music sound quality, so you can protect yourself from external danger while using it.

We would like to let you experience this important function first, so we are looking for field testers only among the backers. The total number of the testers will be 30, and you don’t have to return the products back. We would be very grateful if the testers would be able to send us a review with a picture of wearing in a month or less. We will continue to do our best with a thankful heart to the backers of Sgnl.

Thank you.

1. Testing product introduction

・Product model HB-N50 (selling price $139)

View product information

2. How to review

Send us a review with your picture of wearing within a month after receipt

e-mail address to send review : pr@innnomdlelab.com

3. Field tester application overview

1) To whom : Backers of Sgnl Smart Strap

2) Total number : 30

3) Application period : Oct. 1. 2018 (Mon) ~ Oct. 4. 2018 (Thu)

4) Winners announcement : Oct. 5. 2018 (Fri)

5) How to apply : Click the link below and submit the application form

Apply for a field tester

6) Testing period : Within a month after receipt of the product

7) Reward : You can own the product

4. Other information

・Field test products cannot be transferred or sold to others while you are testing and sending us a review. To certify this, please send us a picture of you wearing with your review.

・Your feedback can be used for websites or SNS channels of our account.

・In case of uploading your review to SNS, please use the tags below.

#sgnl #hearable #neckband #n50 #openearcontrol

・Field test products cannot be exchanged, returned or repaired.

うむ。やっぱりわからんッ!というわけで英訳文

助けてください

sgnlサポート (共同製作者)

sgnlの出資者諸氏、我々はみなさんの助けが欲しい。
あなたがたがsgnlを誕生させてから、私達はその製造工程をずっと見てきました。
イノムドルラボは、(今現在)イヤホンデバイス(の製作)に着手しており、出資者諸氏からのアドバイスを求めたいと思っています。
我々はあなた方と最後まで協力していきたいと思っています。
なぜなら、sgnlはあなた方の関心やサポートによってここまで成長することができたからです。
ですので、我々は製品をリリースする際にはどの様な時でもあなた方に助力を仰ぐつもりです。
もし、あなた方からの一定の関心とサポートを基にしたアドバイスがもらえれば、我々は心から感謝します。

HB-N50というイヤホンは、多くの人々の生活を守るためにデザインされています。
近年、スマートフォンの利用が増えるにつれて、イヤホンやヘッドセットの機能の発展も目覚しくなり、年間18万人の人が周囲に危険を認識できない道路上で死亡しています。
この危険を防止する為、我々はHB-N50というイヤホンにANC(アクティブノイズキャンセリング機能)だけでなく、その全く反対の機能であるOEC(オープンイヤーコントロール機能)を実装しました。
一回のボタンクリックによって高音質の音楽を楽しむ事ができ、もうワンクリックする事で音楽の音質を下げる事なく周囲の音を聴く事ができるようになり、このHB-N50を使用している間の外界の危険からあなたを守ります。

我々はあなたがた出資者にこの重要な機能を最初に体験してもらいたく、(このsgnlの)バッカーの皆さんの中からフィールドテスターを探しています。
テスターの総数は30名の予定で、(テスターに渡されたHB-N50は)返還不要です。
テスターに選ばれた人達が1ヵ月かそれ以内に装着している画像と共にそのレビューを我々に送ってくれたらとても有難いです。
我々はsgnlのバッカーの皆様への心よりの感謝の気持ちとともに鋭意努力していくつもりです。

ありがとう。

1.テスト使用機紹介:プロダクトモデル HB-N50(販売価格139ドル=約15,700円 1ドル113円換算)

2.レビューのやり方 : テスト機受領後1ヵ月以内に装着している貴方の画像を我々に送る事。
: レビュー送り先メールアドレス:pr@innnomdlelab.com

3.フィールドテスター申し込み概要

  1. 対象者:sgnlスマートストラップバッカー
  2. 総数:30名
  3. 申込み期限:2018年10月1日(月)~2018年10月4日(木)
  4. 当選者発表:2018年10月5日(金)
  5. 申込み方法:下部リンクをクリックして、フィールドテスター申し込みより申込み。
  6. テスト期間:テスト機受領後1ヵ月以内
  7. 返礼:テスト機をそのままプレゼント

4.備考

フィールドテスト機は、あなたがテストしている最中、我々にレビューを送っている間は所有者の変更や転売をする事はできません。

・あなたのフィードバックはウェブサイトで利用されたり、我々のSNSアカウント上で利用される可能性があります。

・ SNS上にあなたのレビューをアップロードする場合、以下に記載するタグを使用してください。#sgnl #hearable #neckband #n50 #openearcontrol

・ テスト機を交換すること、返品すること、修理することはできません。

 

?つまりどういう事だってばよ?

つまりはsgnlスマートバンドのアプリのアップデートや音質改善、iphone上でのバグ修正の話ではなく、HB-N50という新型イヤホンのフィールドテスター募集の話でした。

でもって、HB-N50は高音質でありながら外音遮断防止機能を持っているとの事。

要は密閉型イヤホンの様な高音質でありながら、音質を下げずに外音も聞けるという、双方相反する機能を実装しています

という事ですね。

そして、外音が聞けるから周囲からあなたに迫る様々な危険からあなたを守れます、と。

…。

いや、そんな事よりもsgnlの様々なバグや不具合への対処は?

ってか、双方相反する機能って…。

sgnlで双方相反するBCUの音量、音質とバッテリー持ちを両立できなかったのに本当にできるの?

結局sgnlも韓国特有のケンチャナヨ対応になってしまうのか?

このサムスンから独立したイノムドル研究所という所は100%韓国の会社です。

例えばサムスンは韓国企業ですが、内部的にはほぼ外資系企業。

そこから独立してやっているので、多少の出資は受けていたとしてもその中身はサムスンとは全く別。

sgnlの利用規約をよくよく読むとわかるのですが、sgnlに関わる全ての法律案件は韓国の裁判所に於いて韓国の法律で進められることが明記されています。

でも、

「今回のフィールドテストの案内がどうしてsgnlの今後の対応が疎かになる事に繋がるんだ?」

と思われるかもしれません。

「現在問題山積のsgnlといえど、対処しないとは書いてないし、わざわざsgnlバッカーから優先してテスターを選んでくれるっていうんだからむしろいい話じゃないか!」

とも思われるかもしれません。

でも、決してsgnlバッカー優先で販売前の新商品テスターを募集したわけではないんですよ。

だって、、、。

HB-N50イヤホンは2018年8月8日から既に日本国内で一般販売されている

この商品はもう普通に一般販売されています。

ソフトバンク コマース&サービスは、消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」において、ノイズキャンセリングモードに対応したワイヤレスイヤホン「HB-N50」を、8月8日より発売開始した。

ソース:ttps://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2046/id=76660/ より

 

つまり、販売前のフィールドテストどころか、

「既に販売されている商品を30名に配布してそのレビューを集めて販促用の広告素材を得ようとしているのではないか?」

という疑いが出てくるわけです。

・sgnlはソフトウェアアップデートではどうしようもない欠陥部分が複数ある。
・どうやってもsgnlバッカーを納得させる解決策は出せそうにない。
・sgnlは販売を始めても価格の高さ、品質の悪さからあまり売れそうにない。
・それなら技術的に確立されているワイヤレスイヤホンに付加機能をつけた新商品を売った方が商売になる。
・HB-N50なら一応正式販売できるだけの品質はあるからsgnlほど不評にはならないはず。
・ただ、こちらも競合商品が多々ある上、販促費があまりかけられない

sgnlバッカーをなだめる為+HB-N50の販促素材集めの為にsgnlバッカーにHB-N50テスターになってもらおう!!

人によってはナメられてると感じるかもしれません。

sgnlの品質の酷さとサポートの悪さを考えると尚更。しかも販売がソフトバンク系のみって、、、なぁ?

まぁ、私個人の想像に過ぎませんけどね。

まとめ

うん、sgnlは購入しちゃダメですね、これ。

HB-N50イヤホンについてはわかりませんが、少なくともsgnlみたいに新機能を無理やりつけて機能不全みたいな事はおそらくないとは思い、、ます、、、。

いや、わからんけど!!(大阪人感)

また、2台同時ペアリング機能もあるみたいなので、それを含めて考えると必ずしも高すぎるというわけでもないかもしれま…せん。

ですが、個人的にはそのやり方に一抹の不安を覚えます。

っていうか、どっかで見てきた様な光景、とも…。

もちろん、買う、買わないは各消費者の自由です!

新機軸の機能に出資したんだ!って意見にも同意します。

私もそうでしたし。

ただね~…。

パラオKBブリッジ、こないだ決壊したラオスのセピアンセナムノイダムと同じ様な雰囲気が漂い始めた気がするんだ…。

いや、個人の感想ですけどね!

そうじゃないと、、、いいなぁ、、、。

それにしても、耳を塞がないイヤホンってだけならこの辺でもいいんじゃないかな?

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