前回失敗したアトラファーダのS級特殊能力の付け直し

PSO2,PSO2es

前回思いっきり失敗したアトラファーダの特殊能力付け。

実は、前回の失敗作の燃費の悪さが気になって、

S2:光子縮減 PP消費量を10%軽減。

に入れ替えていました。

追加のメセタが4000万程必要だったけど+゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`); 

S1の妙技の巧はクリティカル率15%UPという事で、S2の妙技を抜いても弱点に対してならばクリティカル100%を維持できる事も手伝ってそうしていました。
でもって、フレイズリデュースも加えちゃったりなんかして。
1-(0.9×0.96)=13.6%

PP消費減:13.6%

にしておりました。
いや、もうこれが快適のなんのって…。
でもって、クリティカル率が下がる事により非弱点部位へのダメージは減っていたのですが、
弱点部位へのダメージ倍率は変わらなかったので、特に大きなデメリットもなく運用しておりました。

光子縮減に変えて便利、便利!そんな時に新しい可能性をビジフォンにて見出す

そんな中、「メンテ明けに新しいS級特殊能力も来たことだし、どんなもんかなぁ?」と思ってビジフォンを見ていたら、

・S1:輝充の志:PPが40%以上の時、与ダメージが3%上昇。

・S3:剛撃の志:与ダメージが2%上昇。

・エルダーレヴリー 打撃+40、射撃+20、法撃+20、PP-2

これらが付与されているスロット8の武器が850万メセタ程で出ていました。
ちょっと試してみたかったので

即購入!

でもって、冒頭の画像にもあるこちらのアトラファーダに改めてみました。

こんなカンジ。
一応、理論値を再計算してみます。R/C打撃リングは前回と同じように計算にいれてみます。

 

一番ダメージが出ない時から順に計算。

PP40%以下、非弱点時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×輝充(1+0)×剛撃(1+0.02),R/C(1+0.03×25%)=1.1×1×1.02×1.0075=1.13041
最終倍率13.04%

PP40%以上、非弱点時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×輝充(1+0.03)×剛撃(1+0.02),R/C(1+0.03×25%)= 1.1×1.03×1.02×1.0075=1.16432
最終倍率16.43%

PP40%以下、弱点時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×輝充(1+0)×剛撃(1+0.02),R/C(1+0.03×85%)=1.1×1×1.02×1.0255=1.15061
最終倍率15.06%

PP40%以上、弱点時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×輝充(1+0.03)×剛撃(1+0.02),R/C(1+0.03×85%)= 1.1×1.03×1.02×1.0255=1.18512
最終倍率18.51%

前回の最終失敗作(´;ω;`)と比べてみると、、、。
非弱点時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×妙撃,R/C(1.04×1.03×52%)=1.1×1.037024=1.1407
最終倍率14.07%
   ↓
PP40%以下 最終倍率13.04%
PP40%以上 最終倍率16.43%

弱点時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×妙撃,R/C(1.04×1.03×100%)=1.1×1.07=1.1770
最終倍率17.7%
   ↓
PP40%以下 最終倍率15.06%
PP40%以上 最終倍率18.51%

前回の失敗作から比べると、PP40%以下、以上という新たな条件が加わりましたが、よっぽどPPが低下した状態で考えない限り倍率は上がっていますね。
ヒーローの場合、PPは気弾なり、複数相手なら通常巻き込みなりですぐにPP回収できるので著しい火力低下はあまり感じられませんでした。(幻惑の森内、及び邪竜での使用感として。)
前回の理想形(作る予定だった形)からすると倍率は下がるのですが、その代わりとしてPP消費減が入ってすんごく快適になっているので、

結果的にこの形になる過程となった前回の失敗は成功だったんだと思います!!(錯乱)

 

火力が上がったのはいいけど、条件も増えた。安定火力を考えて仮にS3も剛撃の志にした時は?

S3にも剛撃の志が来たので、クリティカルやPP40%↑↓に拘らずにどんな状況でも火力が出せる事を考えた以下の構成の場合の倍率も計算してみましょう。

まずは光子縮減を入れずに火力寄りの構成。
「S1:剛撃の志」、「S2:妙技の巧」、「S3:剛撃の志」、「S4:奪命の撃」
非弱点攻撃時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×剛撃(1+0.02)×,剛撃(1+0.02),R/C(1.03×37%)=1.1×1.02×1.02×1.011=1.15702
最終倍率15.70%
弱点攻撃時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×剛撃(1+0.02)×,剛撃(1+0.02),R/C(1.03×97%)=1.1×1.02×1.02×1.0291=1.17774
最終倍率17.77%

次に光子縮減を入れて運用快適性寄りの構成。
「S1:剛撃の志」、「S2:光子縮減」、「S3:剛撃の志」、「S4:奪命の撃」
非弱点攻撃時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×剛撃(1+0.02)×,剛撃(1+0.02),R/C(1.03×25%)=1.1×1.02×1.02×1.0075=1.15302
最終倍率15.30%
弱点攻撃時の理論値
千年の輝き(1+0.1)×剛撃(1+0.02)×,剛撃(1+0.02),R/C(1.03×85%)=1.1×1.02×1.02×1.0255=1.17362
最終倍率17.36%
うん、えっと「S2:妙撃の巧」の効果が誤差範囲にまで狭まっちゃうのがハッキリわかっちゃうだけだね。。。
この場合はどう考えても「S2:光子縮減」一択ですね。

まとめ

どちらにせよ、これなら今回作った物の方がいいかな、と。
PP40%以上維持はヒーローなら元から簡単な上、光子縮減、フレイズリデュースも入っているのでPP維持をする為の構成としても上手くかみ合っていると思います。
結果的に出来た武器の性能を箇条書きしてみると、、、

R/C打撃リング有、ウィークアタッククリティカル全振りで
・攻撃力:1958+75(OP分)
・倍率:PP40%以下時13.04%~15.06%、PP40%以上時16.43%~18.51%、
・PP消費減:13.6%
・攻撃時生命回復1%(最大30)

前回の失敗は、今日の成功の為の布石やったんや!
゚・*:.。. (*´ω`*).。.:*・゜

 

更に作りなおしました!!(2018年2月20日追記)

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