GPD WIN グリップ の作成し直し。L2 R2 ボタンを押しやすい形に。

GPD win

以前書いたこちらの記事。

GPD WIN グリップ 比較的簡単作成法。

実はかなり好評の様でして参考にしてくださっている方も多い様子。

大変ありがたいこってす!!

いや、もうホントにありがたいこってすだ!!!

そんな状況に気を良くした私は、更なるグリップの作成を思考しましたが、やはりこの方が作成されたグリップが、プレイのしやすさに於いては至高だと思います。

GPD WINのL/Rボタンを押しやすくしてみる

SEGA至上主義:Author フレイヤ様より

で、私も真似て作成をしました。
その際、フレイヤ様の記事にある方ではなくこちらの新商品を使ってみました。

スタンドが付いていたので、、、。

加工後の画像から

で、いきなりですが画像。



外観が大体こんな感じ。 このスタンドが思いの外便利でして、机の上でやる際には腕が疲れなくてプレイが捗ります。

そして、実際に加工した中身の画像がこちら。




こちらの商品は表面と裏面の2パーツで構成されているのですが、表面のパーツは思いっきりくりぬきます。
裏面のパーツについては、突起部分についてはほどんとニッパーで切り落としてしまいます。

まとめ

この加工についての詳細を記事にしてあげようと思ったのですが、加工作業が以前のグリップとは段違いで難しく、加工道具についても新しくヤスリビットを購入したりニッパーをフジヤの新品に買い換えたりしないととても加工不可能なプラスチックの硬さと厚さ。
ちょっとこれは万人にはおススメし難い加工でして(プラスチックが硬く、ちゃんとした工具がないと怪我をしかねない)ちょっと記事にするのを躊躇っています。
あと、実は画像のままだと固定に少し問題があって、フレイヤ様のように中心を6mm切断して左右を詰めていないので、スタンドを使用してプレイする分には問題がないのですが、逆さまにするとポロっとGPD WINが落ちてきてしまう程度の固定力しかありません。
一応、これの解決策に目処はつけていて、材料が揃っていないのでまた追って試したいとは思っているのですが。
ただ、現状でもL2、R2ボタンは圧倒的に押しやすくなりました。
これはもうほとんどPS2コントローラの感覚です。

いや、ホントにすばらしい!!

この様なグリップを作成されて、紹介して頂いたフレイヤ様に改めて感謝を。
本当にありがとうございます。
加工詳細についてはまとまったら記事にしてみようかなと思っております。

続きはこちら。

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