スピードファルコ本当に扱いやすい良い自転車です。
カスタムするのに参考になれば、とも思って自分のファルコの事を記事にしてみます。
スピードファルコ カスタムの現状 その1 タイヤ
でも出てきたDahon speed falcoの現状がこちら。
完全にコンフォート寄り、街乗り寄りにしてあるので、
タイヤはTIOGAのパワーブロックOS20×1.85(ETRTO451)ワイヤード。
接写の画像はこれ。
簡易泥除けつけてますが、結構ギリギリなので、おそらくDahon純正のfalco用フルフェンダーだと干渉すると思います。
スピードファルコ カスタムの現状 その2 ライト
それと、フロントのライトがキャリアブロック前についていますが、これの取り付けはとても簡単です。
Vブレーキブースターに穴が開いているので、そこにタイラップを通して、
ライトを縛り付けただけです。単三乾電池一本でいいので、運用も楽で、且つハンドル周りをスッキリできるので、フロントVブレーキの車種全てにオススメします。
スピードファルコ カスタムの現状 その3 フロントキャリアブロック
ライトの上にあるのが、ブロンプトンのフロントキャリアブロックです。
そのままではDahonのキャリアダボにはつきませんので、私はキャリアブロックの内側を彫刻刀で削って、且つキャリアブロックのネジ穴とアルミ板のネジ穴を拡張してステンレスボルトで締め上げています。その際、ネジとアルミ板の間にギザワッシャーを挟み込んで緩まない様にしました。今のトコ緩んできたことはありません。
Falcoはハンドル高さも丁度いいので、こんな形にもできます。
この画像は、以前購入して、失敗と嘆いていた、ブリヂストンの樹脂カゴにBASILかリクセンアダプタープレートをつけた(写真はリクセンプレート)ものにNITTO製ブロンプトン用フロントキャリアB(黒塗装)にTern ラゲッジトラスのリクセン部分を使って実装している状態です。
フロントキャリアBにくっつけたラゲッジトラスのリクセン部分は
でもいいのですが、それだとカゴが前に出すぎてしまうので、Ternラゲッジトラスの先端を使っています。
画像の状態でもキャリアとライトの干渉はありません。
この方法だとカゴの取り付けもワンタッチ、且つカゴも下に金属の受けがあって低めにつくので
荷物を入れても安定します。
ちなみに、今ならフロントダボ穴がない小径車でも使えそうなフロントキャリアブロック互換アダプターも出ています。
スピードファルコ カスタムの現状 その4 カギ2種
また、普段使いなので、カギも2つ使っているのですが、一つはリアのVブレーキ用リングロック
なのですが、画像の斉工舎製ものは会社倒産の為市場に出回っているのも残り少ないです。もし売り切れた後買うならGORINかな。
それから、そのカギと繋がっているリクセン&カウルのエクステンダー。
フロント側は、片方をライト台にもなっているVブレーキブースターにタイラップでくくりつけたホームセンターにも売っているワイヤーのもう片方に3ケタロックとリクセンミニアダプターをつけてハンドルポストにマウントしてあります。
まとめ
お買い物、通勤に不足なく、且つ普段は車載していつでも使える機動性。
本当に便利につかっています。
特にタイヤについては、Speed falcoにタイオガパワーブロックOSがとてもオススメです。
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