AfterShokz Aeropex Play レビュー AfterShokz OpenMoveから買いなおし! Aeropex PlayとOpenMove性能比較

Aeropex Play (miniサイズ)のAeropexと違う点スマートグラス,イヤホン,眼鏡

こんにちは、執事です。

今回はタイトルの通り、AfterShokz OpenMoveをAfterShokz Aeropex Playに買いなおししたのでその理由や性能について記事にします。

いや、OpenMoveも良かったんですけど、気になった所がありまして…。

そして、気になった所が自分にとって割と重要な要素だったので買いなおすに至った次第。

AfterShokz Aeropex Playについて

さて、今回買い直ししたイヤホンがこちら。

骨伝導 Aeropex Play (miniサイズ) Cosmic Black AfterShokz 骨伝導イヤホン ワイヤレスヘッドホン 最大音量調整可能 耳健康に気になる方に 中学生適用
AfterShokz
【Aeropex Play】 小さめサイズに設計されたAeropex Playは、発育途中の小学生、中学生でもしっかりとフィット。運動中でもヘッドホンがずれ落ちるような心配はありません。柔らかなシリコン素材に包まれているので装着感も抜群。最大音量調節機能とオープンイヤースタイルにより、耳トラブルを回避します。

”実勢価格”としては大人用の

AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン 防水bluetooth5.0 コズミックブラック
AfterShokz
【AfterShokzがShokzになりました】 骨伝導技術のパイオニアであるAfterShokzは、Shokzに改名しました。短く、速く、呼びやすく共有しやすい名前へと変えながらも、革新的なイヤホンへのこだわりは変わりません。また、アマゾンで「Shokz」を検索すると、新商品を見つけます。

こちらより高価だったりします。

ただ、音楽再生性能や防水性能、素材に至るまで、Aeropex(大人用)もAeropex Play(子供用)も差がありません。

じゃあ、何が違うのか?というと、

Aeropex Play (miniサイズ)のAeropexと違う点

この赤く囲った部分。

大人用のAeropexや自分が購入していたOpenMoveと違ってこの部分が短くなっています。

大体、4.3㎝くらい短くなっているでしょうか。

そして、その長さの差こそが今回買い直しに至った最大の理由なのです。

長さが違うと何が違う?Aeropex(OpenMove)とAeropexPlayの違い

結論から言うと、以下の2点。

フード付きの服や襟が高めの服を着た際に大きく違う!

Aftershokzを装着したまま寝転がった時に全ッ然違う!!

はい、もうこの二つが気になりすぎて、

もうホント耐えらんない(´;ω;`)

ってなって買い直しました。

まず一つ目のフード付きの服や襟高の服を着た際についてですが、首後ろのワイヤー部分が長いとそれが干渉して装着時の耳側のスポットにズレが生じます。

その度に修正するのが面倒で仕方なかった…。

特に車に乗っている際に交差点などで首を左右に振った際に、フードに干渉してズレるのが面倒で面倒で。

いや、首振れないじゃん(´;ω;`)

ってなるのが、だんだん耐えがたくなりました。

なので、このワイヤー部分を短くしたかったのです。

そして、二つ目の寝転がった際についてですが、これまた仰向けに寝転がった際に枕にワイヤー部分が干渉して耳側が大きく前にズレて耳横に当たらなくなって音が聞こえなくなっていました。

いや、寝転がれないじゃん(´;ω;`)

ってなるのが、これまた耐え難くなりまして…。

特に動画を寝転がった状態で見たりする時にこれは致命的で、早急にワイヤー部を短くする必要性に駆られたのです。

Aeropex Playの実際のサイズについて

Aeropex Playのサイズ感(B5サイズノートとの比較)

では、Aeropex(Play)の実際のサイズ感の参考画像がこちら。

B5サイズのノートの上に置いたらこんな感じ。

OpenMoveより二回りほど全周サイズが小さくなっていました。

実際に装着すると、後ろの髪に隠れるか隠れないかくらいの位置にワイヤーが来て、首後ろへのワイヤーの突出がほとんどありませんでした。

その為、フード付きの服を着て首を振っても、ズレることはありません。

寝転がった際については、少しはズレが出ますが、聞こえなくなるくらいの位置までズレる事はありませんでした。

そうそう、これよこれヽ(*′ω`)ノ゙

OpenMoveとの比較 AeropexPlayとOpenMoveの音質比較

音質そのものは、正直OpenMoveとAeropex(Play)との間に大きな差は感じられませんでした。

が、装着した際の肌部分との密着度合いのせいか、Aeropex(Play)の方が音量が小さくても良く聞こえます。

これは音漏れとも関係してきますが、結果的にAeropex(Play)の方が音漏れしにくいという事になりますね。

なので、音質に拘りがないにしても、音漏れが気になる人はAeropex(Play)を選択した方が幸せになれると思います。

OpenMoveとの比較 AeropexPlayとOpenMoveの装着感比較

装着感覚は圧倒的にAeropex(Play)の方が上です。

OpenMoveは長時間装着していると、耳横(顔に当たっている部分)に違和感を感じてきますが、Aeropex(Play)だとそれがありません。

これはイヤホンの形状による部分が大きいですが、4gの重量差にもよる部分がある気がします。

あとは重量バランスについても、OpenMoveの方が耳上部に重量が寄っている為か、長時間装着していると耳に痛みを感じる事もあります。

そして、そこにこそ金額差がある、というのも、両方購入した身からすればすごく納得できちゃったりします。

まとめ

個人的には、

骨伝導イヤホンを装着したまま寝転がれるっていうのはとても大事!!

な人なので、最終的にAeropexPlayを買って本当によかったと思うですが、

最初は

イヤホンに2万円はちょっと…(´・ω・`)

って思ったので、やっぱりOpenMoveから購入して正解だったのかもしれません。

幸い、オークションなどに出せば、OpenMoveも定価の70%くらいから値段がつくので、どんなものかを試してみて不満があったら買い替える、でいいと思います。

ただ、

After Shokzを装着したまま寝転がりたい!

フード付きや襟ありの服を着た時にイヤホンが干渉するのはイヤ!

って人は、

AeropexPlay一択

です。

骨伝導 Aeropex Play (miniサイズ) Cosmic Black AfterShokz 骨伝導イヤホン ワイヤレスヘッドホン 最大音量調整可能 耳健康に気になる方に 中学生適用
AfterShokz
【Aeropex Play】 小さめサイズに設計されたAeropex Playは、発育途中の小学生、中学生でもしっかりとフィット。運動中でもヘッドホンがずれ落ちるような心配はありません。柔らかなシリコン素材に包まれているので装着感も抜群。最大音量調節機能とオープンイヤースタイルにより、耳トラブルを回避します。

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