2018年6月でサポート終了するPebble Time Steelの後継機種、乗り換え先を探してみる。→その13 Pebbleの次の乗り換え先はPebble!!

スマートウォッチ

こんにちは、執事です。

色々試してみたんですが、

ticwatchpro 復活ッ!! そしてPebble time steelの完成度の高さに改めて驚嘆する。
こんにちは、執事です。この記事で動作不能に陥っていた事を記事にしたticwatch proですが、完全放電してから充電したらアッサリ復活しました。一体何だったんだ…。しかし、復活はしたものの、挙動がおかしいのは変わらず。仕方ないのでファクト...

この記事でPebble time steelを買い増ししてからまた暫く使い、結局タイトルの通りの結論に…。

Pebble time steelに戻ってから感じるスマートウォッチの充電スパンが長いという恩恵

これは、もうホントそう思います。

ticwatchpro 復活ッ!! そしてPebble time steelの完成度の高さに改めて驚嘆する。
こんにちは、執事です。この記事で動作不能に陥っていた事を記事にしたticwatch proですが、完全放電してから充電したらアッサリ復活しました。一体何だったんだ…。しかし、復活はしたものの、挙動がおかしいのは変わらず。仕方ないのでファクト...

ここで書いた様に5日持つという事が本当にありがたい。

勿論、amazfitの長さを求められると酷ですが。

でも、Pebbleにはamazfitにはないソフトウェアの優秀さがあります。

また、それはPebbleが最高のスマートウォッチたる所以でもあります。

Pebble time steelに戻ってから感じるスマートウォッチに必要とされる機能

結局、スマートウォッチ=腕時計の範囲でやる事って限られるんですよね。

それは、「制限される」という意味以上に「腕時計の範囲でやる事が決まってくる」という意味で。

私は、最初の記事で

https://butler885.com/smartwatch-1/

  1. 時計が常時表示状態である事。
  2. 電池持ちが5日以上。
  3. メール、着信、その他通知をスマートフォンを出さずに確認できる。
  4. 時計の文字盤でカレンダーを確認できる。(できれば天気や気温も)
  5. 時計だけでアラームを設定できる。
  6. 時計からスマートフォンを探索(スマホを遠隔で鳴らす)事ができる。
  7. 時計からスマホが一定距離離れると振動で教えてくれる。(スマホ置き忘れ防止)
  8. 時計でスマホの音楽の制御(再生、早送りなど)ができる。
  9. 時計から簡単なショートメールを送れる。
  10. 時計だけでコンパスが表示できる。

これだけの機能をスマートウォッチに求めていましたが、実際の使用率が高かったもので言うと

  1. 時計が常時表示状態である事。 
  2. メール、着信、その他通知をスマートフォンを出さずに確認できる。

やっぱりこの2つ。

私はforecaswatchのウォッチフェイスで

3.時計の文字盤でカレンダーを確認できる。(できれば天気や気温も)

も同時使用できていますが、スマートウォッチに求める部分て大体1~3の範囲内の事なんですよ、やっぱり。

それ以上の事をスマートウォッチでやろうとしても、それこそ機械としての制限で利便性が低くなってしまう。

これ以上の事をするなら結局スマホを出した方が早い。

無理して時計側で高度な事をしようとしても、性能がスマホの何十分の一のものにスマホと同等の事を求める事になるので、結局、満足いく結果にはなりません。

 

じゃあ、ticwatch proで便利便利だと言っていた音声入力のリマインダーやメモは?

ここで便利だと言っていた

Ticwatch proのレビュー その4 評価一変!音声入力が使いこなせれば、現状最高のスマートウォッチたりえます。
こんにちは、執事です。前回のレビューのそのまた続きです。使用にも慣れ、新機能を使いこなせるようになってくると色々評価が変わってきました。その辺をより詳しくレビューしていきます。前回、”Pebble難民には向かない”と言ったな。あれは嘘だ。は...

この機能については実は今も使っています。

スマートフォン側で

やっぱり、この機能については便利なんです。

でも、ticwatch proでこれを使ってて気づいたのが、ticwatch proとスマートフォン双方で音声入力をONにしていると、

スマートフォン側の認識、感度、反応が抜群に良い

という現実を目の当たりにしてしまったのでした。

ticwatchproはスマホを取り出せない状況だと唯一無二の機能たりえるのですが、自分の職場や生活環境だと割とスマホ持てるんですよね。

いや、それ以上にスマホを置いている状態で時計に話してもスマホ側の方が立ち上がって先に処理を実行してしまうという…。

なので、リマインダーやメモの音声入力は今も使っているのですが、それはスマホを通して出来るから(その方が処理も早い)、スマートウォッチに求めるのは結局前述の機能になるよね、という結論に至ったのでした。

 

まとめ

Pebble Time スマートウォッチ 腕時計 (ブラック) 並行輸入品
Pebble
価格、性能共に安定したPebbleシリーズの売れ線商品。
Pebble Time steel(ペブルタイムスチール) シルバー 並行輸入品
Pebble Technology Corp
バッテリーが上記Pebble timeより3日長く、ボディもステンレス製。自分が使っているのはコレ。

今までスマートウォッチを色々試したのですが、画面タッチについてはチップ性能が画面性能に追いついておらず、モッサリだったりしてユーザビリティを損なってしまっているのが殆ど。

ボタンを押したら直ぐに動く。

当たり前なんですけど、これに近い動きができる他のスマートウォッチってあまりない気がします。

やっぱり、Pebbleシリーズは優秀です。

ハード面もそうですが、ソフト面がまた優秀。

rebbleで継続できる限り、Pebbleでいいよね!

という結論に至る程に完成されたスマートウォッチだと再認識しました。

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