ブロンプトン(Brompton) チタン ステム について ブロンプトンのハンドルステムをチタン製にして軽量化したい人の参考になれば

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今現在自分のブロンプトンのステムはSモデルのチタン製です。

当然純正でそんなものが出ているわけでもなく非純正なのですが、これが430gと軽量でして…。

また、適度にしなるので元の純正黒のMステムより疲労が少ないのでした。

ただ、このチタンステム、実装の際には注意が必要な点もあったりします。




以下本文

ブロンプトンのステムを何故チタンステムに変更したか。

軽いから!!

錆びないから!!

鈍色(にびいろ)に光るステムとかかっこいい!!

という理由から変更するに至りました。

まぁ、ブロンプトンのステムはMステムでも770gとかするので、それが一気に300g以上も軽量化できるというのがやっぱり一番の理由なのです。

あと、急に雨に降られた時とかに鉄ステムだとどうしても折り畳み受け部分から浸水してステムボルト~フォークが錆びてきちゃったりするんですよね。

それに他にはない銀色に近い色のステムなんて魅力的じゃないですか。(チタンステム入手当時はニッケルブラックエディションももうなかった)

ブロンプトンのチタンステムなんてどこで入手できるの?

私がチタンステムを入手したのは2017年の1月くらいだったでしょうか。

その頃はタオバオからの直接買い付けくらいでしか入手手段がなかったので色々不安な思いもしました。

購入したのはこちらの会社の商品→联速车行

こちらではブロンプトンやモンタギュー、バイクフライデーのチタンフレームなんかも販売しています。

初めてブロンプトンのチタンステム、チタンメインフレームを見たのがこの会社から出ているものでした。

今はチタンステムもebayから入手しようとすれば送料も合わせて5万しない位で入手できる様子。

でも、実際にブロンプトンに装備した画像が少ないから細部がわからなくて手を出すのが躊躇われるっていう気持ちもわかります。

なにせ高価ですからね…。

実際のチタンステムって純正とどの辺が違うの?

というわけで、自分のブロンプトンに実装した画像と詳細がわかりにくい折り畳み勘合部の画像をあげてみます。

まず、普通にステムを立てた時の接写画像。

使用しているクランプ部分のパーツは

・加茂屋さんのフィンガークランプ(黒)

・純正のクランプボルト取り付けプラスチック(回す部分)

・純正ボルトと同サイズのチタンボルト

になります。

軽さと利便性を考えたらこうなりました。

クランプのサイズ、ボルトのサイズ共に純正と全く同じなので純正品を使う事も可能です。

購入した時に別途チタン製のボルト、クランププレートが付属していたのですが、使いにくくて結局純正の形状が一番という事に。

また、純正と違ってロウ付けではなくTig溶接でつけられているのですが、溶接処理もかなりのもので綺麗に仕上がっています。


次にクランプ関連を取り外した画像。

横から見た時にはわからなかったと思いますが、勘合部の縦の肉厚がとっても薄いです。

自分は体重65kgもない位なので特段不安に感じたりもしないのですが、体重がそれなりにある人だと不安感を覚えるかもしれません。

ただ、クランプが接触する部分が梨地処理されていて、クランプを締めるとかなりしっかりと締まる感じがします。

また、左右の縦の部分はそこそこ厚みがあるのでそこは不安感などはありません。

でも、こういう作りをしているから軽量なんだなぁ、とも思います。



ステムの折り畳み部を開放した時の画像1~4まで。

チタンステムの折り畳み部開放の画像ってそんなに種類がないと思うのですが、こうやって改めて見てみても勘合部の薄さが目立ちます。

完全に折り畳んだ時に上にくる折り畳み勘合部分の高さもこの薄さのおかげで純正よりもわずかながら低くなります。

また、ボルトがかかる部分の作りが簡素になっており、この辺りも軽量化に寄与しているのかもしれません。

2枚目の画像は純正のステム固定パーツに固定し…かかっている状態ですが、この辺の寸法も純正と特段変わっておらず、固定に問題はありません。

チタンステムを含めたハンドル周辺の現況

今はカーボンハンドルをチタンSステムにつけている状態ですが、このカーボンハンドルも軽くて、90g程しかないので、ハンドル+ステム+ステムボルトで525gほどしかありません。

このチタンSステムはかなりいい具合にしなるので、それとカーボンハンドルを合わせる事でMハンドル程とまではいかないにしてもかなりの振動軽減効果があります。

また、この時に書いた共有ボトルケージ台座もくっついていますが、くびれの部分の寸法も純正と変わらないので、モンキーケージSも問題なく取り付けられます。

また、ハンドル両側についている小さな突起はこの商品です。

親指をここにかけるのですが、バーエンド等とかでフォルムを崩したくないって人にもお勧めです。
ハンドル上に手のひらを置いているだけの状態でもこのTOGSに親指をかけてさえいればそうそう簡単にふっとぶ事もありません。

猫目のサイコンはストラーダスリムなのですが、折り畳み時の干渉を避けるためにブラケットで逆側に逃がしています。

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ただ、これでも折り畳み時にスポークにあたるので畳む前にサイコンを縦に立てる様にしてから折り畳んでいます。

シフターは純正ではなくサンツアーのロックアウトレバー。
今は入手方法がヤフオクか海外通販くらいしかないですが、おそらくこちらの商品でも同様の事は可能と思われます。

あとはダホンのスピードファルコに付属していた前方反射板にこのベルをタイラップ付けしています。

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チタンステムに替えてから折り畳んだ時はどんな感じ?

実際に折り畳んだ時の画像も添付します。

横からの画像はアイコン等で今までも出しているので、縦に見た時の画像を。

折り畳み勘合部の3度の傾きもちゃんと再現されているので、純正と変わらない形状で折り畳めます。

ハンドルキャッチも純正のままで問題なく収まっています。

チタンステムを購入し、実装する際に注意する点

これは私が購入したメーカーのステム固有の症状かもしれない事を最初に断っておきます。

私が購入したチタンステムはフォーク固定部分のバネ力がとんでもなく強かったのです。

実は同時にチタン製のステム固定用のウスも購入していたのですが、これを同時購入していて本当によかったと思いました。

今のブロンプトンのステム固定ウスはかなり軽量なアルミ製なのですが、これは同時購入したチタンウスよりも軽量にできていました。

なので、最初はウスは純正のままでと思ってきっちりグリスを塗って作業をしたのですが、どれだけ締めてもチタンステムが固定されない。

アーレンキーが折れ曲がりそうになる程の力を込めても固定ができず、不安になって一旦外した所、アルミのウスがチタンステムのバネ力に負けて変形し、ウスが上がらなくなっていました。

そこで同時に購入したチタンウスにグリスを塗ってボルトを締めた所、これまたかなりの力を要しましたがきちんと固定ができました。

まさか、ステムの素材によってウスを変更しなければならないとは思っていなかったのでこれには驚きました。

ちなみになんで最初からチタンウスを購入していたかというと、純正がチタンより軽いアルミウスだとは知らず、チタンより重いだろうと思って軽量化の為に一緒に購入していたのでした。

 

まとめ

ブロンプトンのチタン製ステムも今はかなり入手性が上がったとはいえ、価格や品質を考えるとなかなか通販で手を出しにくい物だと思います。

また、チタン製ステムも色々な所で製作される様になって、そのバリエーションや重量も多岐に渡っています。

今ebayで入手出来るEasy-Ti製などは、Sステムで520g程の重量という事なので、素材か設計が違っているのだと思います。

また、私の時の様にウスが別売りか、クランプが付属するか、といった点もおそらく違っていると思いますので、購入の際には販売者に問い合わせてみる事をおすすめします。

ebayだと英語だからわからん!っていう人もセカイモンを使えば全部日本語で対応してもらえますので、こちらを利用してみるのも一つの手段です。

私のものと同じチタンステムが欲しいという場合はちょっと面倒だと思いますが、輸入代行業者を使うのが最も確実だと思います。

以上、ブロンプトンのチタンステムのレビュー?みたいなものでした。

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