こんばんは、執事です。
前回Mステムに交換した際、準備していたカーボンミニライズMハンドルが使えなかったので、
ブロンプトンに使えそうなMハンドルをamazonで購入したのですが、
台風の影響もあって届くのに一ヶ月以上かかりましてね…。
購入したカーボン製Mハンドル
さて、一ヶ月もの期間を経ましたが、入手したMハンドルがこちら。
ブロンプトンのMハンドルとよく似た形状。
ライズアップの高さを計測してみると、
大体12cmといったところ。
幅に関してはちゃんとメモリがうってあって
560mm(ピントがズレちゃってますが)。
こうしてみるとハンドルバーの中の処理はあまり綺麗ではないですね。
重さに関しては、いつもの秤では計測できない形状なので、手提げ秤ではかってみた所
160gと出てます。
この秤は10g単位でしか計測できないので、まぁ、大体150~160gの間くらいだと思われます。
ブロンプトンのハンドルをMハンドルに換装する!
さて、今回このMハンドルを取り付けるのは、前回紹介した
こちらのチタン製Mステム。
ただ、このMステムのハンドルバー取り付け部分はチタンのばね力が強いせいかかなり狭く、普通にハンドルバーを通そうとしても通りませんでした。
仕方ないのでちょっと力技を。
白銀の六角棒がぶっ刺ささってますが、こちらM8サイズの六角レンチさんです。
これを間に挟みこんで隙間をあけてなんとか挿入成功。
ただこの状態でも少しハンドルバーを擦ってしまってちょっと傷がついてしまいました。
どんだけバネ力が強いんや…。
そして、ハンドルバーを取り付けた画像がこちら。
ほぼほぼ普通のブラックエディションMハンドルにしか見えないですね。
ちなみに、このハンドルバーそのものも僅かに太い様で、ブレーキレバーも普通には入っていかなかった為にちょっとだけグリスを塗って入れました。
バーの厚みがかなり肉厚なのでその影響かもしれませんが、まぁ、厚い分安全性が高かろうと思っておきます。
無事入りましたしね。
ブロンプトンM2L-Xモデルにモデルチェンジ!
というわけでM2L-Xになったマイブロンプトンがこちら。
ちなみに右下の”モサッ”としているのは、
こちらのお猫様の尻です。
それはさておき、ハンドルバーとシートポストが黒に揃った事で、結構締まったイメージになりました。
これはこれでいい感じ。
まとめ
こちらのハンドルバーですが、届くのが遅い事とちょっと太めなのを除けば、軽量で安価なMハンドルバーとしてなかなかいい感じ。
そして、ここまでの作業によって、
こちらのチタン製超軽量Sハンドルステムという余剰パーツが発生したわけですが…。
まさか、
パーツから自転車が生えてくる
という事態が我が身に発生するとは、この時は思ってもみなかったのでした…(フラグ)
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