ヴァクセンBA‐10Rにリアキャリアをつけてみる その2

ヴァクセン

前回の続きです。

と、いうわけで、リアキャリア付けた画像どーん。

なんか微妙にバランス悪し…。
あ、ちなみにこの角度だとわかり難いですが、リアキャリアはサドル下まできちんと届いていますので、サドルポストにリクセンとかサニーホイールとかのアタッチメントを付けてバッグ等を提げてもちゃんと下で支えてくれます。
…ま、サニーホイールのsw-qre2でしかまだ試してないですけども。
*追記*
2017年現在、サニーホイールのsw-qre2は在庫がないのですが、リクセンカウルのキャディで代用できます。下記セットでフロントキャリアにポン付けで可能です。
フロントキャリアの二つ空いている穴のとこにキャディの二つのネジを合せて締めるだけ。

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) キャディー KR851
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)
シートポストや小径車のヘッドポストなど垂直方向のパイプに装着可能なアタッチメント

なんだか妙に後方にセットされている様にみえてしまうなぁ…。
実際にはそうでもないんですけどね。
ちなみに、リアキャリアの高さは一番低く(足の長さを短く)セットしました。 上からと横から力を加えてみましたが、頑強に付いています。
あと、自転車形態で移動する際(特に横に自転車が詰まっている駐輪場とか)で自転車を引き出す時に、リアキャリアを持って引っ張れるのが意外に便利です。 泥よけだけだと、左手でハンドルを持つ場合、シートポストかサドルしか持てる場所がないっていうのが地味に不便だったのに気づきました。
さて、リアキャリアは別として、フロントキャリアを付けた際に、フロントキャリアの左内側にタイラップを使ってヴァクセンの純正ライトをマウントしてみました。
この位置だと、カゴを着けても、その下にライトがセットされている形になるので、光束がカゴ等に遮断されることがありません。
また、対向車から、特にセダンタイプの車からすると、自転車のハンドルの高さにセットされているライトが丁度目線の位置に来て眩しい事もあるので、そういうのを避ける意味でも割といい場所かと思われます。

 

後輪についているコーダーブルームの馬蹄錠のカギには、これまた100円ショップにもあるナイロン巻き取りリール付きキーホルダーをつけ、

Booms Fishing RG1 カラビナ式ピンオンリール キーリール
Booms Fishing
ハサミや爪切りやキーなど小物を吊り用カラビナリール

走行時には、それを馬蹄錠の支えの金具に着けたカラビナに引っ掛ける形でガチャガチャしない様にしています。


更に、この形だと、外したカギをそのままベルトループに掛ければいいので、カギをなくす事もなく便利に運用できます。 GORINの馬蹄錠

でも恐らく同じ事ができると思います。
あ、あと折りたたみについて追加の画像をあげてみます。

基本的に持ち上げる時には、サドルポストとsw-qre2の直下を持つ事で安定して持ち上げられます。
ちなみにこの時点では、ハンドルバーの長さが58cmもあり、かなりハンドルの納まりが悪いです。
この後、長さを52cm程度まで詰めて、もう少し収まりは良くなっています。
ただ、エンドバーつけたので、そこも微妙にはなりましたが…。
こんなの。

で、このバーエンドの右側の先端に

BUSCH&MULLER(ブッシュ&ミューラー) CYCLESTAR サイクルスター 901/3 サイクルミラー
ブッシュ&ミューラー(BUSCH&MULLER)
バーエンド取り付け部品以外にもハンドルバー取り付け用アタッチメントも付属しています。

このミラーをつけると、単純にハンドルバーの端っこにつけるより見やすくなりますのでオススメです。
ミラーが自分の前方目線の近くに来るので、視認の為にいちいち首を右向けなくとも、視線移動だけで十分になります。
ま、今その画像がないんだけどサ…( ´ω`)y-~~

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