機動警察パトレイバー ゲームエディション の思い出。太田巡査は実は銃の腕がいい。

ゲーム(ウマ娘、消滅都市等)

こんなツイートをしていたら、なんだかこのゲームをまたやりたくなってきました。

パトレイバーゲームエディション

PATLABOR GAME EDITION
Bandai Namco
中古が安価に購入できます。

*中古ならamazonでも300円くらいです*

プレイステーション用ソフトとして2000年に発売されたゲームです。

18年前かいな、、、。

パトレイバーゲームエディションの内容について

ゲーム全体の長さは正直言って短いのですが、内容は一話一話のストーリーがアニメ版の様に進行するタイプのもので、2話「補給線を守れ」の上海亭の話なんかはTV版29話「特車二課 壊滅す!」を改変した内容で面白い。(出前を食ったのは犬ではなくテロリスト。)
また、この話の最初にあるおたけさんの独り語りもある。
一話クリアする毎に新聞の見出しが出て、周辺への被害総額(特車二課が迷惑をかけた総額)が計算されて表示されるという演出があったりもします。
またこれを利用して、周辺被害を最小に抑えて

「特車二課に来たエースパイロット」

的な脳内演出も可能です。(新聞は辛辣なままだけど。)

ゲームのアクション部分については、選択ボタンによる分岐式になっており、選択によっては上記ツイッターにも書いた

「太田のリボルバーカノンを羽交い絞めした犯人レイバーと共に受ける一号機」

というシーンが見られます。(何回でも)

台詞と流れは確か、

一号機「太田さん!」

弐号機「任せろ!!」

リボルバーカノン全弾発射。

というカンジだった気がします。

この間、プレイヤー機である参号機は完全に空気です。

他にも犯人レイバーを背負い投げしたり、ジャイアントスイングしたり、バックドロップかましたりもできました。

また、海底トンネルを抜ける話の中で四足レイバーが出てくるのですが、ここではその地形の関係上リボルバーカノンは使えない(使用禁止になる)、全ての攻撃の基点となる組み付きがしにくい敵の形状という要素が相まって、作中最もハイスコアクリアが難しい難所になっていた事を地味に憶えています。

ただ、ここでも

太田のリボルバーカノン全弾発射は使用可能

という、海底トンネルであろうとも命令無視でリボルバーカノンを使っちゃうトリガーハッピー太田の表現なのか、それとも静止目標の的を外さない(から銃使用OK)という太田の銃の腕の暗喩的表現なのかわからない描写があったり。

更に主敵たる犯人の声が「強力若本」ことぶるぁぁぁぁぁ!若本規夫氏だったり、ヒロイン空谷みどりの声がやたら耳に残る柊美冬女史(現:鶴野恭子名義)だったりして、個人的に色々と印象に残っている作品です。

最後のボスは、、、やってのお楽しみですね!

まとめ

なにぶん18年前の作品ですし、殆どの人がプレステ本体も所持なんてしてないでしょうが、もし機会があったら是非プレイしてみて欲しいソフトです。

そういえば、自分も今のフルチタンブロンプトンを組み上げる際、元々黒のブロンプトンだったので、「TYPE-J9」のステッカーを作って、ポイントに赤いパーツを仕込んで、ぐりふぉんブロンプトンにでもしようかと思ってたなぁ。

(真っ黒は夜間の視認性が悪いので結局やめました。安全第一!)

これ、プレイステーションないままでプレイする方法はPS3だけかな。

アーカイブスにあればPSVitaとかでもできそうなんですが。

機動警察パトレイバー〜ゲームエディション〜

http://www.jp.playstation.com/software/title/slps02239.html
PATLABOR GAME EDITION
Bandai Namco
中古が安価に購入できます。

 

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