こんにちは、執事です。
タイトル通りなのですが、androidユーザーである自分がipad mini6を購入しました。
こんな記事を
書いているのになんでapple製品?と思われるかもしれませんが、そこには海よりも深い理由があるのですよ…。
普通のペンに近い形状のスタイラスペンが使えるタブレットが欲しい!
スタイラスペンといったら、様々な種類のものがあるのですが、最近一気に増えてきたのが、
このタイプ。
形状は、
かの有名なapple pencil 第二世代そっくりで、通常のペンにとても近い。
そこで、このスタイラスペンの評判が結構良かったのもあって、kingoneスタイラスペンを実際に購入して、手持ちのandroidタブで使用してみたのですが、、、
全然マトモに使えない(´;ω;`)
で、色々調べてみた所、スタイラスペンの問題ではなく、タブレット側の性能不足であったことがわかったのです。
スタイラスペンがまともに使えるandroidタブレットを探す
そこで当然、androidユーザーである自分はandroidタブレットを探すわけですが、、、
いや、まぢで選択肢がない(´;ω;`)
色々調べて出てきた候補が、
この2つ。
それぞれを比べた時のメリット、デメリットを挙げると、
xiaomi pad 5
メリット
- 日本国内のショップから購入可能
- 120hzディスプレイでペン使用時の遅延が少ない
- 金額が3000円~5000円位安い
- widevine L1対応
デメリット
- 液晶が有機液晶ではない
- Socがxiaoxinpadのsnapdragon870より劣る
- ramもxiaoxinpadのLPDDR5に劣る
- micro sdに対応していない
xiaoxin pad pro 2021
メリット
- SocとRamがxiaomi padよりも上
- 液晶が有機液晶
- 画面が11.5とxiaomi padより0.5デカい
- xiaomi padよりも軽量(485g)
デメリット
- 日本国内のショップで売っていない
- 有機液晶ではあるが、90hzディスプレイ
- 金額が3000円~5000円高い
- widevine L3対応
と、いった感じ。
widevineはわかりにくいと思うのですが、amazon primeや、Nerflixといった動画をHD以上で表示できるか否かの部分。
L1セキュリティレベルが一番高く、L3は低い為、L3のxiaoxinpadではHD画質でamazon prime等の動画を視聴する事ができません。
で、結果として選んだのは…ipad mini6!
iOSの文字入力がテキスト変換される機能がスゴイと思ったのと、会社に持って行く際に丁度いいサイズだったのが決定的でした。
前述の2つのandroidタブレットは性能はいいけど、持ち運ぶにはやっぱり大きすぎる…。
そして、8~9インチサイズの性能がマトモでスタイラスペンが使える機種が全くと言っていい程ない。
いや、ひょっとしたらあるのかもしれないのですが少なくとも自分は探しきれませんでした。
iPad mini6を使ってみてandroidと比較…どうよ?
正直言って、apple製品って初めて使ったのですが、、、。
これ、設定をきちんとするとすこぶる便利なんですね。
あと、画面がぬるぬる動く。
androidが素早いきびきびした動きだとするなら、ipadの画面は液体みたいな流動性を感じる動き。
メモリが4GB、リフレッシュレート60hzとは思えない位で、androidに比べてソフトウェアの練りこみレベルがすごく高い印象。
人がイメージする
「ソフトウェアでこんな事ができたらいいな!」
をそのままOSに落とし込んで形にしようとしている感じ。
前述の手持ちのスタイラスペンでメモ等も書いてみましたが、思った以上にちゃんと書ける。
ただ、ペンについては、やっぱりapple pencil第二世代を購入するべきだとも思ってしまったのですが…。
まとめ
最終的にiPad mini6を選んだのは、ブログのレビュー記事の為、だけではなく日本では圧倒的にユーザーが多いapple製品に全く触った事がないというのは、自分の私用範囲では困りませんが仕事で会社の携帯がiphoneになった時なんかに困りそうだな、と思ったのも理由です。
使い方が全くわからないガジェットをイチから何の目的もなく覚えるというのは何気に辛そうですし。
それなら、前もってapple製品を体験してやろうと!androidにマトモな8インチサイズのタブレットもないしな!
まだ完全に使いこなせていないですし、やっぱりapple pencil 第二世代要るなと思った理由もあるので、それはまた別途記事にします。
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