え~、安保法案が衆議院を通過致しました。
テレビでもやってたみたいですが、民主党の国会内プラカードデモは大変よろしい。
その後のプラカード放置プレイで、「幼稚園児にも劣る」とか「いい歳こいた大人がする事じゃない」などと苦言を呈されるのも含めて実に様式美。
さらには、謝罪の仕方を更にミスってプチ炎上するのは、、、。
(つか、長島さん何やってんスかw)
でも、なんであんなマヌケな絵面になってしまったのかの内幕をちょびっと書いてみようかなぁ。
あぁ、そうそう。 今回も私の「メルヘン」ですから、その点お忘れなく。
要素を箇条書きしていきますね。
1.今回のあのマヌケなパフォーマンスは、実は当初の予定が狂ってしまったが為に、他に出来る事がなくってああいう風になってしまった。
2.私達はちゃんと抵抗しました!抵抗しましたよ!!っていう誰かさん方へ向けてのエクスキューズ(言い訳)映像をTVに抑えてもらう必要があったからああなった。
3.野党全部が審議欠席であれば絵面が与党の強行採決然となる!そしてきっとそうなるに違いない!と民主党の現執行部は余裕ぶちかましていたが、(長島昭久さんとかは欠席反対してたんですよ、一応。その後、前述のとおりプラカード放置の件を謝罪して言葉選び失敗して炎上したけど。)対案出してた維新はまだしも、共産党まで出席するのは民主党執行部には想定外だった。
4.民主党から維新に移った議員との連携はまだしも、橋下市長傘下の大阪系維新議員は与党より、、というか官邸寄りで疑心暗鬼。
まぁ、ほかにもあるのですが、大体こんなカンジ。
で、民主党の大誤算だったのは、実は維新の動きと共産党の出席。
特に、維新現代表の松野頼久と幹事長の柿沢未途と話し合いが進んでいても、橋下氏の意向を汲んだ国対委員長の馬場伸幸氏が覆す、という構図。
国対委員同士での話しではラチが明かないから野党内党首会談で物事を進めようとしても、橋下氏の意向一つで話し合いの内容があっさりひっくりかえる事を考えていなかった、と。
維新の現代表と幹事長は「野党向け」対策の人事ですからねぇ。
この時や、
ただ、橋下徹という人間が、反日勢力の分散のキッカケ作りに必要で、且つ共食い状態となった後でも、反日勢力内の疑心暗鬼の種子としてその中に存在している事が重要だったので。
この時にも
「橋下氏を尊敬している」
その一部を書いていますが、橋下氏は野党内の(主に反日分子の)疑心暗鬼の種子であり、且つ、国益を害する野党のコントロール装置なわけですね。
大阪都構想という壮大な共食いコロシアムの演出作業が終わった橋下氏は、維新の党最高顧問として、反日大掃除とあぶり出しの演出を野党側の立場から行っているだけです、ハイ。
大阪内では今壮大な通報合戦にでもなってたりするんじゃぁないですかね?
オールドさん達とニューカマーさん達の間での血で血を洗う通報合戦が、、。 と、まぁ、メルヘンはここまでにして、と。
通報の効果すごいみたいですよ。
なんかYahooでは「デマだ」なんてニュースが流れていましたけど、デマじゃないですよ。
仔細は余命さんとこの「ヤフートップ記事」が詳しいのでそちらを読まれた方がいいですね。
しかし何故か最近一ヶ月以上記事書いていないのに、アクセス数が微妙に増えているこの場末のブログ。
割と源泉所得税の前回記事が見られているみたいですね。
補足書いておきましょうか。
今回は、
主に中国人の方々の為に。
今まで市役所や区役所に親御さんの来日時のチケットコピーやらを出して、扶養家族を認めてもらっていて今年分までOKだった!とか主張されましても、来年1月1日からは認められないと思いますよ?
今まで大丈夫だったのに来年から認められなくなる、って聞いても納得できない!!なんて言われましてもどうする事もできません。
前回の記事には詳しく書きませんでしたが、7・9後の次回在留カード更新時までは、在留許可の件についてまでは入管は何も言ってこないですよ?
実際に更新しようとした時にしか入管って言いませんからね?
あ、、、でも、今後、行政書士とか税理士つながりでイモヅル式に挙げられた先にあなたの存在があったならそれは知らんですよ?
忘れて欲しくないのは、日本は法治国家であり、在留カードに記載された在留期限までの外国人の在留する権利を過剰に侵害する事は決してありませんが、在留期限の延長時のその期間の裁量の権限と延長可否の決定権は日本国にあるということ。
それをくれぐれもお忘れなき様…。
コメント