様々な予言が完全には当らない理由、死んだはずの人が生きているのはなぜか

昨日の記事の中でちょこっとさわりを説明しましたが、世界が複数あり(しかも無限と存在する)そしてそれが重なりあっているとするならば、(おそらく近い世界ほど重なる部分がでかい。反面遠い世界だと、かすりもしないかもしれない。)その重なった別の世界を見る人も出てきてもおかしくありません。

体はこの世界にありながら、それとよく似た別の世界の出来事を夢で見たり、とか。

でも、世界そのものの構造は似ている(近い世界だから)から、日時が違ったりする程度の差で自分が意識しているこの世界でも発生したりする。

これを夢で見る人もいれば、白昼夢のように見てしまう人もいる。

それが近くて似た世界で起きる(おきる予定)事を見てこの世界でも起きるかも、と思い、それが知られるのが予言、予知夢と呼ばれるもの、の一つの発生の形のようです。

(全部が全部そうじゃないみたいですが。ここは私もまだよくわかりません。)

昨日の日記で、我々の意識は常にシフトしていると書きました。

本来ならば、そのシフトは、自分の記憶、経験と連続しつづけておらねばならず、自分の記憶と今意識する現実の差に認識の齟齬が発生することはほとんどありません。

(前後の世界の差が大きい場合、本来は忘れる、などをして、自分の意識からそういった記憶が存在しなくなる事で整合性がとれていくはず。)

ですが、ごく、たまに、シフトした世界同士の差があまりにひどかったり、記憶の整合が上手くいかなかったり、又は、何らかの理由で普通のシフトができなかった人が、今生きている現実と自分の記憶の中に明らかな差があって混乱する事もあるようです。

例を言うなら、 自分の記憶では死んでいたはずの有名人が、確認したら、まだ生きてる、とか、そういうのです。

もっと酷い人は、今、自分が生きてる世界は本当は違う、と感じている(わかっている)人もいるかもしれません。

そして、その移動(シフト)はとても例外的で、それとわかる(自分が今、別の世界に移動してきているという)認識がある人もいるかもしれません。

(神隠しや、異常な長距離の短時間の移動、長期間の記憶齟齬、場合によっては自分の若返りを伴った時間移動、さらには、誰とも知れぬ人から導かれて、更には自分の生きてきた記憶が複数ある人、など。)

それは他人に説明してもわかるはずもなく(理由は昨日の記事に書いてますね。)

自分の中だけで抱えている人が、表に出てない(出すに出せない)だけで、かなりたくさんいらっしゃる、、、みたいです。

正直、わたしもまだ全部がわかっているわけでもないですし、ひょっとしたらとんでもない考え違いをしているのかもしれません。

でも、なんでか書きたいので書きます。

今回も、妄想、とは書きません。

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