こんにちは、執事です。
今回は子供用の見守り携帯に超おススメのスマホのお話です。
今までもそのシリーズスマホを子供に持たせていたのですが、今回新機種が出たタイミングで、ふと
「あれ?そういえばUnihertz Jelly2を買った時に記事を書いてたっけ(´・ω・`)?」
と、思って自ブログを検索してみたところ…。
ない!全く書いてない!!
そもそもUnihertz Jellyシリーズってどんなスマホなの?
一言で言うなら…
ちっちゃいスマホ!!
もうこれに尽きる、っていうか小ささに全振りと言ってもいい。
世のミニマリストの為に、デカくて重いスマホを持ちたくない人の為にUnihertzが作り上げたニッチなスマホです。
現状、実用性から見るなら、
こちらのJelly2か、
最新のJelly Starになると思います。
今までJelly2を子供達に持たせていたのですが、3年近く経過して、流石にバッテリーがヘタってきてしまい、そろそろ買い替えかと思っていた時にKick starterで後継機が発表され、飛びついた次第。
Unihertz Jelly starの外観と特徴
実機の画像がこちら。
色は赤と青の二色展開。
ウチの子達は色の好みが正反対なので、特に何も言わずとも勝手に別色が選択されます。
なんて親思いの子供達(´;ω;`)ウッ…
いや、まぁ、ホントに色の好みが全然違うだけなんですが。
で、このスマホなんですがホントに小さい。
どの位小さいかというと、
コミックスや消しゴムと比較したらこんな感じ。
子供のズボンのポッケにも余裕ではいります。
ただ、重たいので実際には小さいボディバッグとかに入れてもらっていたり、学校に持って行くときは小さな袋に入れて、ランドセルのチャック付きポケットに入れてもらってます。
画面サイズ的にそもそもゲームとかはプレイできません。
大人だとちょっとした操作をするにしてもボタン等が小さくてなかなか上手く操作できない位に小さいです。
ただ、小学生くらいの子には丁度いいんですね。
simにしても、各MVNOのSMS付simを500MB~1GBの容量で挿せば子供がちゃんと帰ってきているかとか位はわかりますし、
スマートキーを取り付けた玄関な我が家では、子供に実鍵を持たせることなく、子供から連絡もらった時点でスマホで鍵を開けてあげられます。
子供にスマートフォンを持たせる意義
さて、ここからはちょっと大人側の視点が入りますが、
「子供にスマートフォンってそもそもいるのか?」
という話。
前述の様に、私の家では、
玄関にこのセサミスマートロックを取り付けているので、夫婦のどちらがどこにいても、連絡さえもらえれば遠隔でドアの開閉が可能です。
なので、子供用のスマホを持たせる事でGPSによる現在位置の確認が可能になるだけでなく、物理鍵の携帯を持たせる必要がありません。
学校へのスマホの持ち込みは学校への許可申請で可能なので、安全面を考えるとスマホを持たせる意義はあります。
また、このサイズのスマホなら子供に持たせても負担になりにくいですし、ゲームをすることも難しいサイズなので安全用の御守りとして持たせている様な感覚です。
まとめ
子供用の見守り携帯として、考えるととても有意なサイズと性能。
お子様がおられるご家庭にはとてもおススメなスマホです。
ちなみに、最新のJelly StarならずっとGPSをONにしていても2日くらいはバッテリーが持ちます。
旧製品のJelly2だと毎日充電しないとバッテリーは厳しい印象です。
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