こんにちは、執事です。
昨年からずっと仕事忙しすぎてなかなかプライベートに時間が割けません(´;ω;`)
しかし、そんな中でも通勤中に音楽を楽しむのが僅かな楽しみになっていたりするので、NBOXの静音化をちょっと進めました。
NBOX(JF3/JF4)のボンネットデッドニングの材料について
今回、購入したのがこちら
以前購入したエプトシーラー
から比べると、遥かに安価でしたが、評価もそこそこだったので購入してみました。
それと追加で制振材も
こちらは以前購入したものと同じものです。
https://butler885.com/NBOX-7/
防音、吸音マットの詳細画像
今回購入した吸音材の接写画像がこちら。
ボンネットに貼った後の画像ですが、かなり余りました。
アルミの断熱材が表面に接着してある発砲ゴムウレタン素材です。
発砲ゴムウレタンの密度は前回購入したエプトシーラーよりも高いですが、素材が乾燥した感触で重さも軽め。
ただ、防音能力だけを見た時は、エプトシーラーよりも遮音性能が高い印象でした。
ただ、糊面が剝がれやすく、手にもベタベタくっついてきます。
不安になる接着面でしたが、多少手にくっついたとしても、素材が軽いので全面の糊が剥がれる様な事がない限り、一回貼り付けてしまえばそうそう簡単に剥がれてくることはありません。
また、表面がアルミ面なので、重ねて貼るのには向いていて、2重にすることでかなりの防音、遮音能力を発揮してくれます。
ボンネットデッドニング施工後の画像
基本的にこれらの防音、吸音マットの下には
こちらの制振マットを貼りつけています。
NBOXのボンネットはサービスホールが大きめな上に軽らしく薄目の鉄板なので、制振マットを多少貼るだけでもそれなりに振動抑制効果はあります。
ですが、今回新たに防音、吸音マットを貼るならと、制振材も追加で多めに貼り付けました。
マットや制振材はハサミで簡単に切れるので加工は容易です。
しかし、貼り付ける際には小さ目な穴からのり面が違う所に貼りつかない様に注意して施工しないといけないので、それなりに時間はかかりました。
まとめ
最初、一層しか貼り付けなかった防音、吸音マットですが、それだけでも効果はかなりありました。
エンジン音が明らかに遠くなり、オーディオの音が明瞭になったのがハッキリわかる程。
しかし、どうせならと思って2層にして貼り付けたら、更に静かになってくれました。
今回購入した防音、吸音マットですが、安価な割に量が多い(面積が広い)ので、遠慮なくボンネット面に重ねて貼るのがおススメです。
かけた金額の割には効果も大きかったのでかなり満足度は高め。
加工の手間もハサミで切るだけなので比較的簡単なのも良かったです。
次の記事
https://butler885.com/NBOX-12/
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