こんばんは、執事です。
エンジンルーム側、バルクヘッドをデッドニングし、
その後に風切り音防止テープでドアの遮音を施した事により
ロードノイズが際立つ様になってしまったNBOX。
今回は、そのロードノイズ対策を行います。
エーモン 静音計画 ロードノイズ低減マットについて
今回、施工するのはこちらの商品。
施工するのも簡単で、効果もそこそこあるらしいので購入してみました。
本格的にロードノイズ対策をするとなると、タイヤハウスの制振、遮音を考える事になりますが、さすがにそこまで時間もないのでとりあえずお試しも兼ねてこちらで。
エーモン 静音計画 ロードノイズ低減マットの加工
これは、もうホントに簡単です。
NBOXに限らず、フロアマットを持ってきて、それに合わせてハサミでカットするだけ。
私のNBOXカスタムはベンチシート型なので、運転席、助手席が一枚のフロアマットになっています。
ロードノイズ低減マットと重ねるとこんな感じ。
裏面から見るとこう。
裏から見るとよくわかりますが、余った白い部分をハサミで切り取ります。
で、ハサミで切った後の画像がこちら。
右の運転席側の右上はマットからはみ出していますが、ここは切り落とさない事にしました。
この部分が丁度アクセルペダルの下のマットが覆えない部分を覆ってくれるので、多少遮音性が高くなりそうだったからです。
そして、この切り出したロードノイズ低減マットをフロアマットの下に敷けばそれだけで終了。
一応、ズレ防止の為にマジックテープが付属しているので、それをロードノイズ低減マットの裏に貼り付ければそうそうズレる事もありません。
ちなみに、この図のマットの様にアクセルペダル下部分を切らずに残していても、アクセルペダルへの干渉はありませんでした。
エーモン 静音計画 ロードノイズ低減マットの効果について
これもそれなりに効果はありますね。
こちらで書いた続きでいくと、
バルクヘッドデッドニング前の総ノイズを100としたら、
- バルクヘッドデッドニング後→80
- ドアモール施工後→70
- エーモン 静音計画 ロードノイズ低減マット施工後→60
といった感じ。
ロードノイズが遠くなって静かさが増しました。
まとめ
今回のロードノイズ低減マットも金額的にそこまでかからないので、費用対効果は高いです。
正直言って、ここまでやると最初の時と大違いになります。
あとは、もう、ホントに僅かな差かもしれませんが、もう一つ試してみたい物があるので、それの施工が終わったらNBOXのデッドニングは一旦終了しようと思います。
次の記事
https://butler885.com/NBOX-10/
コメント