こんにちは、執事です。
この記事で書いていた
NBOXがついに納車されました。
早速、マットとアイドリングストップキャンセラーを取り付ける
https://butler885.com/amazon-46/
絶賛開催中のプライムデーセールでも色々注文しましたが、とりあえず既に届いている
こちらのマットと、
こちらのアイドリングストップキャンセラーから取付け。
アイドリングストップキャンセラーは、
こんな風にパネルを外してカプラーの間に挟み込むだけの簡単作業。
トリセツも、
こんな風に詳細なものが同封されている上にパネル外し用の内張り剥がしも1本おまけでついてくるのでかなりお得。
アイドリングストップキャンセラーの効果について
嫁のタントもそうなのですが、いちいちボタンを押さないとアイドリングストップを切れないのはなかなかに煩わしいです。
ですが、このアイドリングストップキャンセラーを取り付ければそういった煩わしい作業を一切無くす事ができる上に、平均1年半くらいしか持たないアイドリングストップ車用のバッテリーの寿命を大幅に伸ばす事ができます。
ちなみに、アイドリングストップがない車の平均バッテリー寿命は3年位。
電装装備が少ない古い車なら5年くらいもったりします。
しかし最近の車は色々な安全装備がついているのでバッテリーへの負担も大きく、バッテリーの平均寿命は短くなりがちです。
その上、アイドリングストップによる急速充電、放電のサイクルによるバッテリーへの多大な負荷の為に更に寿命は縮み、大体2年以内に電圧値が大きく下がる事が多いです。
アイドリングストップ車用のバッテリーは普通のバッテリーよりも高価になりがちなので、寿命が短い上に高価なバッテリーを頻繁に交換しなければならなくなる事で、実はガソリンの燃費を5kmほど伸ばしたくらいじゃ全然足りない位に費用がかかってしまう事もあります。
そういった意味でも、実はアイドリングストップキャンセラーの費用対効果はかなり大きいものなのです。
まとめ
アイドリングストップキャンセラー
は、高額な割に一年半くらいしかもたなくなるアイドリングストップ車専用バッテリーの寿命を大きく伸ばしてくれます。
ぶっちゃけ、アイドリングストップで節約できるガソリン代なんて、こちらのバッテリーの更新料に比べれば微々たるもので、バッテリーが長持ちする方がはるかにエコな上にお財布にもやさしいです。
また、N-BOXはアイドリング中でもかなり静かな上にエアコンの冷気が送風になる事もないので夏場も実に快適です。
N-BOXに限らず、アイドリングストップキャンセラーは最近の大抵のアイドリングストップ車に取り付けをおススメしたいです。
追記:嫁のタントにもアイドリングストップキャンセラーを取り付けました。
次の記事
https://butler885.com/NBOX-3/
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