こんにちは執事です。
今回は、

について。
ついつい衝動買いしてしまいましたが、いや、これ、実に面白いですよ!
で、他にもレビューしている方はたくさんいらっしゃいますので、一般的なのはそちらの方々に任せて自分はちょっとニッチな方向性でレビューしたいと思います。
・老眼でもちゃんと表示は見えるのか?
・クリップオンサングラスってどんなもんよ?
・充電カプセルって必須?
・おまけ:Huawei eyewear2との比較
だいたいこの辺でいきたいと思います。
Rokid スマートAIグラスをセットで購入(応援出資)
2026年5月現在、Rokid スマートAIグラスは一般販売されておらず、Makuakeでの出資による入手か、オークションサイトに出品されているものを落札する位しか入手手段はありません。
で、今回、充電ケース以外全部入りのものを出資して来たのがこちら。

本体、充電カプセル×2入り、クリップオンレンズフレーム、クリップオンサングラス。
自分は、左-7.50、右-6.75の強度近視なので、クリップオンレンズは必須。
ただ、まぁこの同封のは使わない系男子。
Rokid AIスマートグラスの装着感などについて クリップオンレンズ&導管チューブを付ける

画像がこちら。
クリップオンレンズはいいとして、導管チューブってなんやねん?!
って方はこちらを参考に。

モノはこれです。
音漏れを防ぎ、小さ目の音でもちゃんと聞こえるようになります。
あと、メガネのズリ落ちをかなりしっかり防いでくれます。
それとクリップオンレンズについては、日本だとJUNGINZAオーダーとかで地方在住だと入手性が悪すぎるので、

こちらでフレームごと作ってもらう方が早いです。
自分はブルーライトカット、グレア防止タイプで制作しました。
ちなみに海外だとrokid スマートAIグラスは、rokid glassesという名称です。
相互のパーツに互換性はありますが、バッテリー系の輸入や電波を出すものの使用は日本国内では不可能だったりするのでそこは注意が必要です。
メガネのレンズは大丈夫ですが。
ちなみに、このクリップオンレンズですが、レンズを2重に重ねる関係から屋内で室内灯下だとどうしても映り込みが発生します。
自分はグレア防止も入れましたが、それでも少し映り込みがあるのでそこが気になる人は気になるかもしれません。
ブルーライトカットはお好みで。
最近はブルーライトカットにしても黄色くならない、いい感じのレンズが増えているのでやっといてもいいかな、とは思います。
あ、それと実際に上記リンクから注文するなら、
Prescription Data
・OD(Right eye):SPH -6.75/ CYL 0.00/ AXIS 0
・OS(Left eye):SPH -7.50/ CYL 0.00/ AXIS 0
・PD:66.0mm
・Lens Index: 1.74 High Index
の様に注文後のショップへのメッセージに入れればOKです。
※注意:SPHやCYL、AXIS、PDはご自分の目の値を入力してください。上記はサンプルに書いた私の目のデータです。
一応、それぞれの意味を書いておくと、
Prescription Data※処方データ
・OD(Right eye)※右目 :SPH -6.75※度数 / CYL 0.00※乱視度数 / AXIS 0※乱視軸値
・OS(Left eye)※左目 :SPH -7.50※度数 / CYL 0.00※乱視度数 / AXIS 0※乱視軸値
・PD:66.0mm※黒目同士の距離
・Lens Index: 1.74 High Index※レンズ厚み:強度近視の場合、これを1.67とかにするとレンズが分厚くなりすぎます。
になります。
ちなみに、この処方レンズを取り付けたら重さは60g前後になりますが、装着感が特に悪くなる感じはありませんでした。
エアクッション入りの大きな鼻当てが最初からついているのですが、これのおかげもあると思います。
しかし、個人的にはヒンジとサイドテンプル(腕)の作りが秀逸さが際立っていると思います。
少し広めに広がる上に適度のバネがあって左右から押さえてくれるのでズレにくいです。
かといって締め付けがキツくて頭が痛くなるような事は全然ありません。
チタン製のヒンジのこの作りはホントに優秀。
これに導管チューブをつけると、そう簡単にメガネが外れて落ちるような事はないです。
ってか頭を振っても全くズレません、普通のメガネより重量は重いのに。
これ、スゴイ事だと思います。
老眼でもRokidスマートAIグラスの文字は見えるのか?について
これ、強度近視の方で老眼が始まった方なんかは結構不安なんじゃないでしょうか?
「10万近くお金をかけて、老眼で肝心の文字が見えなかったらイヤだ!」
って思うのも当然です。
自分の目の状態を含めて書いていきます。
・右目:-6.75、左目:-7.50 強度近視で乱視無し
・PD(目の幅):66
・Rokid スマートAIグラスに上記強度の矯正レンズを付けている
・メガネをかけた状態で、目から15cm以内に文字が来るとぼやけて見えてくる、15cm以内はメガネを外すとハッキリ見える、位の老眼度合い。
この状態で…
Rokid スマートAIグラスの文字はハッキリ見えます!
矯正レンズの向こう側の薄いレンズ上に投影されているハズなんですが、それでも関係なくはっきりくっきり見えます。
見えているイメージとしては、Xreal airといったARグラスの様に60㎝くらい先に文字が表示さている感じです。
だからなのでしょうが、目の直前にあるレンズに表示された文字でありながらも問題なくハッキリみる事ができています。
なので、少なくとも私と同じ程度の老眼の方であれば問題はありません。
仮に私以上に老眼が進んでいる方がいるとしても、割と年いってそうな有名なレビュアーの方達から「老眼だから見えなかった!」といったレビューが上がってきていないのを見ると、このAIグラスの表示に老眼はあまり影響しないのかもしれません。
クリップオンサングラスってどんな感じ?クオリティは?
さて、一緒に購入したクリップオンサングラスですが、どの様なものかというと、

この下の大きい方がRokid。
真ん中にプラスチック製の挟み込み(クリップ)部があって、それをメガネに押し込んでクリップする形。
レンズ部分は薄っぺらなプラ製って感じ。
偏光機能まであるかというと、なくもないような、、、位のクオリティ。
対比に置いた上にあるのが、OWNDAYS版Huawei eyewear2用のクリップオンサングラス。
こちらは偏光機能もある上に左右にあるマグネットでメガネにカチっと取り付けられるタイプ。
これと比べるとハッキリ言ってRokidの方はオモチャ、というか、言い方は悪いですが100円ショップクオリティです。
ここはもうちょっと頑張って欲しかった。
で、実際に取り付けた画像がこちら。

Huawei eyewear2の方はレンズ毎の専用設計でピッタリつくので違和感ゼロ。
軽いですし、マグネットで着脱も容易なので運用もし易くてクオリティ高いです。
それに比べてRokidは何ともチープ。
カメラ写りの関係でそれなりに見えなくもないですが、実物ではクリップオンサングラスが薄すぎて後ろのレンズから何から透過しまくるので非常に安っぽく見えてしまいます。
取って付けた感が酷い。
このクリップオンサングラスは、車に乗るとき専用とかで使うならまだアリかもしれませんが、つけて街中を歩くのは少し憚られる気がします。(個人の感想です)
充電カプセルって必要?電池容量はいくら?装着感はどんなもの?
何気に、このカプセル充電器についての情報が少ないんですよね。
まずスペック。
・3.7V 1100mAh (4.07Wh)
・5V 814mAh
元々のメガネの電池容量が210mAh。
電池の容量は1100mAhなんだけど、エネルギー量が4.07Whなんで4.07÷5V(USB出力)で実質814mAhって所。
そこから、ロスが20%と考えて、実質650mAh程度の容量になると思います。
だから、本体を大体3回充電できる程度の容量がある事になりますね。
で、充電カプセルを充電する入れ物がこんな感じ。


後ろのメガネはサイズ比較用。
サイズ感としては、ブルートゥースイヤホンの入れ物位のサイズ感。
で、この充電カプセルですが、
絶対購入した方がいいです!
この充電カプセルこそ、Rokid スマートAIグラスを日常使いする為に必須のアイテムだと言っても過言ではないと思います。
なんせ本体のバッテリーが210mAhしかありません。
先述した様に自分はHuawei eyewear2を日常使いしていますが、こちらは普通に使っている分には一日は余裕でバッテリーは持ちます。
しかし、Rokid スマートAIグラスの場合、使用する機能によっては1分くらいで3%位は余裕でバッテリーがモリモリ減っていくので、むしろこれを常時取り付けて運用するのがデフォルトだと思える位の必須アイテムです。
あと、ホットスワップ対応なので、片方を使いながら片方を充電を繰り返す事でずっとこのスマートグラスを使っていられます。
むしろ、これを購入していないから
「全然バッテリーが持たない。期待した使い方(最低一日はバッテリーが持って欲しい)ができないからオークションに流す」
が発生しているんじゃないか?と思ってしまう位、絶対必要です。
ちなみに、装着しながらの運用ですが、これが驚く程違和感がありません。
付けていてもつけていなくてもそんなに差が感じられません。
これについても良くできていると思います。
Huawei eyewear2との比較


実際に使っていてこのマグネット式クリップオンレンズがズレて外れる様な事はありません。
こうやって比較するとわかり易いですが、Rokidはカメラや光学系の機器も組み込まれているのでどうしても野暮ったい印象がぬぐえません。
まぁ、これは機能とトレードオフなんでどうしようもないトコですね。
ですが、前述した様に、装着感については違和感を感じません。
ズレにくさについても、Rokidのヒンジとサイドのテンプルの作りが良いおかげで、Rokidの方が上だと思います。
Huawei eyewear2は、何もしてないと別途に滑り止めのシリコンを入れる必要がある位にはズレます。

ただ、クリップオンサングラスについては圧倒的にOWNDAYS版Huawei eyewear2の方が上。
Rokidはこのクリップオンサングラスについては作り直しを考えた方がいいレベルの品質でした。
バッテリーについては、AI機能や録画、写真撮影、音声録音機能をボタン一つで使える便利さを考えてもHuawei eyewear2が上。
ただ、カプセル充電器の運用前提ならここは同等にできる部分ではあるので、日常使いをHuawei eyewear2と同じような感覚でやりたいなら、買え!カプセル充電器を!!って感じです。
ちなみに、Hawei eyewear2でも左テンプルに設定すれば音声入力でスマホのAIは使えるんですけどね。
今日の夜の天気を教えて、とか今何時?とかは少しラグがあるものの、スマホのAI機能を呼び出して使えるので文字での確認が絶対に必要でないのなら、割とHuawei eyewear2でできる事も結構あります。
まとめ
というわけで、Rokid スマートAIグラスの私なりのレビューでした。
前述しましたが、今オークションサイトに出ているRokidスマートAIグラスについては、バッテリー持ちの悪さへの期待外れ感で放出されたものが非常に多いのではないかと思っています。
ですので、もしこれを読んでいる方が日常使いしてみたいと思っているのなら、
買え!カプセル充電器を買え!!
とだけはアドバイスさせて頂きたいと思います。
追記:カプセル充電器の充電器に不具合があったよw
奥側は充電されるけど、手前側が充電されない。
キューブの受け側の端子の不具合?カプセルは奥側に置けばどっちも充電される。
しかし、ブログのネタとしては面白いけど、嬉しくはないw
Makuake経由で質問しているけど、補償はあるはず。



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