ドブル (Dobble) という名のカードゲームが楽しい!そして最近異常に強くなった我が家の次男坊について

Dobble(ドブル) その他情報

こんにちは、執事です。

今回はカードゲームのお話。

そのカードゲームがこちらのドブル。

子供達が幼稚園の頃に購入してから今まで数年間休みの前の日とかに家族みんなでやってきたのですが、最近次男が異常な位の強さを見せるようになったのです。

ドブル(Dobble)というカードゲームについて

さて、そもそもドブルとはなんぞや?と思われる方もいらっしゃると思います。

このゲームは、元々フランスで発売されたゲームで、アメリカだと「スポットイット!(Spot It!)」という名称で知られているそうです。

55枚のカードがあって、全てのカードには8種類の絵柄が大小サイズバラバラに描かれています。

絵の種類はたくさんあるのですが、その中から8種選ばれたものがそれぞれのカードに描いてあります。

そして、どのカードを2枚取り出したとしても1つだけ同じマークがあります。

それを見つけ出すのが基本ルールです。

遊び方としては、

  1. ザ・タワー
  2. 井戸掘り
  3. アツアツポテト
  4. 毒された贈り物
  5. スリーカード

等があるのですが、ザ・タワーが基本ルールに最も忠実な遊び方になります。

各人に一枚づつカードを配って残りを重ねて表向きにして中央に置いて山札にします。

後はそれぞれの手元のカードの絵柄と同じものを山札の一番上の表になっているカードから見つけ出し、その絵柄を宣言して取っていきます。

最終的にカードを多く取った人の勝ちです。

ドブル(Dobble)のザ・タワーで無類の強さを発揮する様になったウチの次男

さて、このドブルなのですが、前述の通り休み前の夜寝る前なんかに家族全員でよくやります。

子供達が幼稚園~小学校低学年位までの頃は大人が手加減して(ちょっと子供の宣言とカード取得が遅れても譲ってあげたりとか)丁度いいくらいのバランスでした。

しかし、今年に入って、というか8月位になって突如次男が覚醒して、長男、自分、嫁が束になっても全くかなわない程の強さになってしまいました。

「手元のカードと山札を見比べて同じ絵柄を見つけて宣言して取る」

やる事は単純なのですが、絵のサイズが小さかったり、大きかったり、同じような色味の別の絵柄があったりするドブルではこれがなかなか見つけられない。

色に囚われすぎると形を捉えるのに時間がかかり、形に囚われすぎると大きさで攪乱されたり…。

大人はお酒が入った後にプレイしてたりするので、反射速度が鈍っている事もあるのですが、ちょっと前までは長男が比較的強かったのでまぁまぁのバランスでプレイできていました。

しかし、ここ1、2か月くらいになってからは次男が強い。

4人でやっていて、次男25枚、長男17枚、自分9枚、嫁4枚なんてのがザラになってきました。

そいでもって、悪ガキっぷりに磨きがかかってきたこの次男坊ときたら、勝ったら煽ってくる。

次男坊:うぇ~イ!ʅ(◔౪◔ ) ʃ

長男、自分、嫁:(#^ω^)(#^ω^)(#^ω^)ビキビキビキ

とはいえど、何度やっても返り討ちになってしまいまして(´;ω;`)

兎に角、めくった次の山札を手元と見比べて宣言して取るまでが単純に早い。

一時はホントにその絵柄あるのかを確認したりしたものの、どれもちゃんとある。

めくって1秒も経たないうちに宣言して取っていくので全く手が出ない。

なんで突然そんなに強くなったんや…。

まとめ

いや、もう、ほんとに理不尽な位に負け越したのでその怒りと共にドブルって楽しいゲームだよ!っていうのを知らせたくて記事にしました。

ここまで負けが込んだとしても、でもやっぱり楽しいです、ドブル。

UNOやトランプもありますが、そういったカードゲームに飽きた方はいかがでしょうか?

修学旅行とかに持って行ったら、友達に喜ばれるかもしれません。

ルールは至ってシンプルで直ぐに覚えられますので初心者さんでも反射神経が良ければ勝てます。

ちなみにですが、次男坊はゲームで勝った後はいつも最初に寝てしまうので、

次男坊: ( ˘ω˘ )スヤァ…

長男、自分、嫁:(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚) 

最後は大体こんな感じになります。

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