こんにちは、執事です。
新年度になっても相変わらず仕事が忙しいでース(´;ω;`)
前回やったボンネットデッドニングからこっち、あと気になるのはロードノイズとマフラーノイズと天井からの輻射熱と雨音。
しかし、ロードノイズに関してはタイヤハウスデッドニングになるからタイヤ外さないといけないし、天井はどう考えても時間がかかる。
そこで、比較的短時間でできるリアラゲッジのデッドニングをやることにしました。
NBOX(JF3/JF4)のリアラゲッジデッドニングの材料について
使った制振材ですが、今度は長めの短冊状にして使いたいので、
こちらを購入。
また、曲面も多いので、
こちらのデッドニング用のローラーを購入しました。
制振材は今までで一番のコスパですが、ハサミで切る必要があります。
ただ、非常にカットしやすく、ハサミで切ってもくっつかないのがよかったです。
ローラーについては、
「なんでもっと早く買わなかったんだ…orz」
と後悔した位便利でした。
NBOX(JF3/JF4)のリアラゲッジデッドニング施工前
まず、トランク施工前の画像がこちら。
ムキ出しの鉄板!
軽く叩くと、隅のボルトで留まっている部分以外はゴンゴンと良く響きますね。
真ん中下辺りの穴は換気用なのか水抜き用なのかわかりませんが、こちらは塞がない方向でいきます。
多少の汚れがあったので、いつものブロワーで、
ブワッと吹いてサクッと綺麗に。
いや、これホントに便利やでぇ…。
あとは綺麗に脱脂して、制振材を貼っていくだけです。
NBOX(JF3/JF4)のリアラゲッジデッドニング施工後
こちらが施工後の画像。
短冊状にカットした制振材をこれでもかとガッツリ貼り付けました。
かかった時間は大体2時間くらいでしょうか。
何気に制振材をカットするのに時間がかかった気がします。
今回はローラーを使用したので、圧着については今までで一番楽&早かったです。
ここまでやるとどこを叩いても全く音が響かないですね。
あとは元に戻すだけですが、工具等を納めるだけなので、ものの20秒で完了しました。
まとめ
施工後の音については、マフラーノイズと走行音がかなり減少しました。
ひょっとしたら、リアからの振動が車体フレーム全体に伝わってノイズになっていたのかもしれません。
エンジンの様な重量物がなく、軽い鉄板のみで音が響き易かったのもあるかもしれませんが、車内全体のノイズが減った印象です。
吸音材ですが、セットすると厚みで工具セットが浮いて不安定になり、逆に接触音とかが増えそうなので、使いませんでした。
それでも何か追加したい場合は、カバーボードの上にそれと同じサイズにカットした、
こういう遮音シートを置いた方がいいかもしれませんね。
今回購入した制振材ですが、施工後で
これくらい残りました。
2枚セットなのですが、まるまる一枚余ってます。
これで3000円位なので、超破格のお値段。
また、表面に型取りしてあるドット模様が、ハサミを入れる目安になってとても作業し易かったです。
また、ローラーもベアリング入りで転がりが良く、適度な重さがあったので、力を過剰に入れる必要がなく、施工が凄まじく楽でした。
軽いローラーだと相当力を入れないと圧着できないので、これも買って本当に良かったです。
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