燃える展開!!

朝日が迷走してますなぁ~。
売り上げあがるもんだから、週刊誌が一斉に朝日を叩いていますね。
週刊アサヒを除いて。
 いいよ、いいよ~。
津川さんの言うとおりに進んでる現状が実に良い。
遂には、朝日新聞の社長様によるありがた~い「自己擁護バリバリ」の社内報が社員から流出される始末。
我慢して頑張っていた若者に、何の考えももたずに責任を他者になすりつけてきた老害が勝てる道理はありません。
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朝日「池上連載」掲載対応巡り「社内反乱」 現役記者から「はらわた煮えくりかえる」
朝日新聞が週刊文春と週刊新潮の広告掲載を拒否したのに続いて、池上彰さんの紙面批評コラムについても掲載が見送られていたことが明らかになった。
いわゆる慰安婦問題での「吉田証言」をめぐる朝日新聞の検証記事の不十分さを指摘する池上さんの原稿の内容に、朝日側が難色を示したことが原因だという。
いずれのケースも異論を強硬手段で封じるという表現の自由にかかわる問題で、複数の現役朝日新聞記者からも公然と会社批判の声があがっている。
池上コラムは朝日を含めて記事への辛口な論評が目立つ ジャーナリストの池上彰さんが月に1回のペースで連載している「池上彰の新聞ななめ読み」をめぐる朝日新聞の対応について、記者から反発の声があがっている。
このコラムは、朝日新聞を含めて、記事の切り口や表現について比較的辛口な論評が目立つことで知られている。
週刊文春がウェブサイトで2014年9月2日夜に報じたところによると、8月末に掲載予定の原稿では、朝日新聞の従軍慰安婦報道検証記事について取り上げ、「朝日は謝罪すべきだ」といった表現があったという。
池上氏は検証記事の内容が不十分だったと判断しているようだが、朝日新聞側が「これでは掲載できない」と難色を示したところ、池上氏は連載の打ち切りを申し出たという。
この朝日新聞の対応には、記者からはツイッターで異論が相次いだ。神田大介テヘラン支局長は、 「事実だとすれば極めて残念であり、憤りを感じる」 「私は言論の自由、表現の自由を愛する者です。
それが妨げられたことに憤っています」 とツイート。
大阪本社社会部の武田肇記者も、 「私は組織に忠実な企業内記者の一人ですが、夕方、このニュースを聞いて、はらわたが煮えくりかえる思いでした。極めて残念です(査定に響きませんように…)」 と無念さをにじませた。
ハフィントンポストに出向中の吉野太一郎記者も、 「なぜこんな判断に至ったのか理解に苦しむ」 とツイートした。
文春・新潮の広告拒否にも異論 池上氏の連載の問題以前に、朝日新聞の慰安婦問題に対する対応に反発する声もある。
例えば、北海道報道センターの関根和弘記者は、読者から、 「週刊誌の広告拒否はリベラルな朝日新聞としてはいかがなものかと」 と問われ、 「広告については同感です」 と返信、広告掲載拒否に違和感を示した。
デジタル編集部の古田大輔記者は、 「私は朝日新聞が吉田証言を採用したことは過ちであり、記事取り消しがいまになったことも大きな過ちであると考えていますし。
記者の一人としては、読者の方々に大変申し訳ないと思います。
ですが、『慰安婦問題は朝日の捏造』とはまったく思いません」 とツイートし、「吉田証言」記事の取り消しに32年かかったことを「大きな過ち」だとした。 朝日新聞は記者によるソーシャルメディア活用を積極的に進めている。
各記者は、ツイートが「私見」や「個人的見解」だと断っているものの、これだけ多くの記者が自社批判を展開する事態は珍しい。
ttp://www.j-cast.com/2014/09/03214898.html?p=all
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さて、朝日が訂正という名の責任逃れ記事を出したのが8月5日。
そして、今日が9月4日。
大体一ヶ月しか経っていない現在でこの大炎上状態。
これを見て個人的に思ったのは、日本人の弱さだったものが、今は逆に強力な長所として機能しはじめたなぁ、って事。
日本人はよく言われる特徴として、
「他人と同じ行動を取りたがる」
「同調圧力に弱い」
というものがあります。
 「人の意見を聞いて、できるだけ全体の意見に沿った考えに自分の意見を寄せる」
そういった性質がある、といわれれば
「なるほどそうだな」
と思われる方も少なくないでしょう。
ですが、これは日本人の高い精神性の証明でもあるのです。
日本人には大変我慢強い性質があります。
はるかな昔から、火山、台風、津波、土砂災害、そういった人間ではどうしようもない自然災害と向き合って生きていかなければならなかった事から、例え理不尽であろうとも、 そこが自分達の生きる場であると、そういった理不尽があっても、この国で生きる事を受入れてきたが故に、とても我慢強い。
そして、ただ我慢するのではなく、恵みをもたらすと同時に災害ももたらす自然という存在に対して、畏敬の念を持って接する高い精神性を持ち合わせる様になりました。
そういった厳しい環境で生きる中で、協力して生きる事=脅威に対峙した時に他者と協力しあう為に全体の意見に自分の意見をあわせる様になっていったのです。
慰安婦問題は、そういった日本人の高い精神性を逆に利用する為に作られた捏造話だったわけです。
まぁ、これに限った事ではありませんが、日本人を都合良く操ろうとする工作は、中韓だけではなく西側の強い意向のかかったものが大変多いです。
最近では、ウクライナの件とか。
あとは、西側諸国から考えれば、朝鮮戦争時の洋公主(ヤンコンジュ)の件を従軍慰安婦と摩り替えて日本の責任にできるという考えがあって、これを捏造だとわかっていても利用し続けた、とかね。
まぁ、最近はあからさまに失敗しているけども。
基本的に新聞に限らず、メディアというものはどれもスポンサーの意向を受けて、その考えや行動を全体に浸透させようとするスポンサーの洗脳装置、という側面があります。
で、日本の放送メディアの株主は、実は西側資本のものばかりです。
ただ、新聞はちょっと違う。
株式を公開していませんから、個人のモノです。
仮定の話ですが、その新聞社の株式を持つ個人が、名前はそのままで中身がそっくり入れ替わっていたとしたら?
それこそ、兵庫の角田美○子とか、民○党の前ナントカさんみたいに…
Back Ride!!とかされてたりして…。
スポンサーが個人なのと同義なのですから、そりゃ社内を一つのイデオロギーで染め上げやすいですよねぇ。
あぁ、これは仮定の話ですよ、仮定の。
今となっては、もうこういった方法でメディアが日本人全体をどうこうする事はできなくなりました。
いや、世界的にも。 現状を見ればわかりますね。
さておき。
「日本人の全体意見に流され易いという弱さは、見も知らぬ人間とでも意見を合わせて協力し合う強さに戻りました」
っていう事を話したかっただけだったんですが、なんかいつもの様に横道に逸れまくったなぁ…。
でも、確かに「短時間で見も知らぬ他人と意見を合わせて協力し合う」とか、敵からすれば脅威ですよね。
私も「信長の野望online」とかやってましたけど、それぞれ自分の職の役割だけを認識しているだけの他者と、 場合によっては気持ち悪い位の(外国人にはそう見える時が少なくないそうです)連携を取って戦闘を終わらせたらあっさり解散とかもうね…。
「短期間に見知らぬ他者と意見を合せて、協力し合って困難を突破する」
今は、
見知らぬ他者=ご先祖様の汚名を雪ぎ、次世代の名誉を守る意思を持った日本人やその協力者の方達。
困難=朝日新聞の捏造やそれに加担してきたモノ達。
なわけですね。 ゲームとかやってる人にはわかるだろうけど、 これって、
いままで散々他者を操り、利用してきた黒幕を看破し、皆で協力して倒そうとする
いわゆる「燃える展開」ってヤツですよね。
そりゃ大炎上するわ。

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